保育園にママ友いない…遠足で仲間はずれ…どうすればいい?

保育園 ママ友 仲間はずれ







ママ友が1人もいないのに、保育園の「親子遠足」にいくの、

気が重くないですか?

 

保育園という施設は、子どもを預けるだけではなく、様々な行事が催されます。

 

運動会や発表会、保育参観といった、普段の保育の成果を保護者が見に来る行事もたくさん。

子どもの園での様子がみられるのは嬉しいけど…

 

「保育園の親子遠足は苦手!!」と思うママも多いのではないでしょうか?

 

「我が子と一緒に行事に参加することは楽しいこと!」と言っちゃえばそれまでなんだけど、気が重い理由は他にあります。

それはずばりママ友がいないから!

 

ずばぬけた積極性がない限り、

毎日の保育園の送り迎えのちょっとした時間で親友を作るのは至難のわざ。

 

顔見知りママは増えても、グループや集団になられると入りにくい…

 

今回は、保育園に「ママ友がいない問題」を解決する方法や、

実際に保育園のママ友状況がどうなっているのかを、

現役保育士さんの視点から紹介いたします。

以下を読んで「マイペースでいいんだ」と、安心していただければと思います^^

保育園に「ママ友」は必要!?

いきなりですが、現役保育士さんも、現役ママのわたしも思うに、

ママ友は「絶対に必要というものではない」です。

 

ママ友、無理に作らなくても良いんですよ!

 

その理由は、保育園の遠足などの行事は、ママさんではなく子どもが主役だから。

子どもが楽しめれば目的を達したことになるんです。

ママ友がいない?のアンケート結果!

保育園 ママ友 仲間はずれ

出典元:https://gyutte.jp/2177

ぎゅっとのアンケートで「相談できる中の良いママ友は何人いますか?」という質問に対して、

「特にいない」と回答した人は35.9%。

めっちゃ多い!

「1~2人」と回答した人は37.4%というデータがあります。

 

ママ友がいても「少数」、「ママ友はいない」という人の方が意外と多いのです。

 

ママ友がいれば遠足などの行事の時に「仲間外れ」「不安」という気持ちになることはないでしょう。

 

しかし、このデータから見ても分かる通り、

ママ友がいなくても「大丈夫」という事も言えます。

 

周囲のママたちみんな、ママ友いそうにみえても、意外といなかったりするんですよね。

そしてこの記事を読んでいるあなたも、

周囲から見ると「ママ友いそう」と思われているのかもしれません。

ママ友がいないと、子どもにも友だちが出来にくい?

保育園 ママ友 仲間はずれ

また、「ママ友がいないから、わたしの子どもも集団に溶け込みにくくなってるんじゃ?」

と不安になることもありますよね。

 

それがそうでもありません。

 

子どもは生まれた瞬間から別の個性。別の人生です。

積極的な子は、ママにママ友がいようがいまいが、かまわず友達と遊ぶし、逆もまたしかり。

 

人見知りタイプちゃんは、ママのママ友の有無に関わらず、

友達つくりに時間がかかることもあるんです。

保育園時代に仲良しがいないと、不安になっちゃいますよね…でも、そのうち必ず気のあう友達が出来ます!ゆっくりと10数年見守ればいいと思います。

ママの交流は子どもにほとんどまったくと言っていいくらい影響がない!

 

なので、保育園の親子遠足は、

ママ友がいなければ「母子でちょっと遠い公園に来た」くらいの気持ちで楽しめればOKです。

 

母子で出かけてきたと思えば、他に集団母子グループがいても、全然気にならないでしょう?

 

もちろん、遠足のねらいとしては「保護者間の親睦も深める」という内容もあります。

 

しかし、人によってはその親睦ばかりに気を使ってしまい、

行事の本当の意味を見失う場合もあるのです。

親同士は数回、数分しか顔を合わせていないのに、いきなり懇意になれといわれても難しいですもんね。

親子遠足では、保育士さんたちの気づかいにゆだねよう

保育園 ママ友 仲間はずれ

遠足の昼食時に、ポツンと敷物を敷いて食事を食べている家庭があれば、

保育士はおおむねその家庭に「一緒に食べても良いですか?」と伺いに行きます。

 

保育士からすると、そういったママさんの気持ちも十分理解しているので、

たくさんフォローしてくれるはずです。

 

保育士の業務内容には「保護者支援」という内容も組み込まれているので、

一人で相談相手もいない、

ママ友を作りたいけどなかなか自分から入れない、

というママさんの支援は行っていきます。

ママ友はトラブルの元?

ママ友同士が仲良くなり過ぎると、意外なトラブルに発展することもあり、

そのトラブルが子どもだけでなく、

保育園をも巻き込むという話もあり得ます。

 

「ママカースト」や「ママ友いじめ」「ママライン問題」が発展して、

犯罪が起こるケースさえあります。

 

保育士の立場からすると、保護者間のママ友は

「いるに越したことはないが、いなくても別に良い」という感覚です。

 

「ママ友は絶対に必要!」という人もいるかもしれないけど、

「ママ友がいなくて不安。でもママ友作りも出来なくてもっと不安…」

 

と感じているママさんがいれば、「ママ友はいなくても大丈夫!」

といってあげたいです。

 

ママ友いないまま、卒園する人もけっこういるんですよね。

卒園式の茶話会で初めて、「わたしママ友一人もいなくて~」「わたしも!」って会話もあります。

家庭と仕事で忙しいママが多いですからね。

 

ママ友がいないとなぜ不安なのか

保育園 ママ友 仲間はずれ

私は男性保育士として保育現場で働いている立場と、

保育園に子どもを預ける保護者としての立場、両方の視点から見た時に、

はっきり言って、「ママ友がいなくても全然OK!」

という答えになります(笑)。

 

ですが、私は「男性」なのでそう言えますが、世のママさんのように、

「女性」という立場からするとやはり気になりますよね。

 

「ママ友がいない事に不安を感じる」というママさんの心情を紐解いていきましょう。

保育園にママ友がいないと不安に感じる理由
  • 仲間外れに感じる
  • 行事の流れも分からず不安
  • 育児の相談相手がいない

仲間外れに感じる

行事の中でも「親子遠足」などは、特に仲間外れ」という気分になりがちです。

 

活動中はクラスごとに出し物を行ったり、親子競技を行ったりと、

活動の流れに乗れば良いだけなのですが、

昼食時には敷物を敷いてお弁当を食べるという場面もあります。

 

周りでは、すでにママ友を作っているママさん同士が集まり

自分一人だけがポツンと我が子とお弁当を食べている…。

集団の中だからこそ感じる孤独が押し寄せてきますよね。

送り迎えの時に、ちょっと立ち話をするママはいるのに、

自分たち母子は誘ってもらえなかった…

 

このような状況になると「仲間外れにされている」と感じてもおかしくはありません。

 

ママ友がいないと、遠足などの行事の時には特に、

「仲間外れ」という感覚に陥りやすいのです。

行事の流れも分からず不安

ママ友がいない状況で、遠足という行事を迎えるというのは、

少し居心地が悪いと感じるママさんも多いでしょう。

 

特に、第一子を預けているママさんであれば、

初めての親子遠足という行事を迎えます。

 

当然、遠足の流れや状況というのも全然把握できていません。

 

ママ友がいるママさんは「あっ!そろそろ私達のクラスが親子競技の番じゃない!?」などと、

情報を交換しながら参加できるので、心の余裕も生まれます。

 

もちろん事前に遠足の流れや、我が子のクラスの出番などは知らされていたり、

当日、保育士が絶えず声掛けを行っているはずですが、

ママ友もいないという状況では不安な気持ちの方が強くなるでしょう。

育児の相談相手がいない

こちらも第一子を預けるママさんにありがちな悩みや不安です。

 

初めての保育園、初めての子育てとなるとママ友の存在というのは、

「憧れ」というよりも「いてくれないと不安」という気持ちの方が強くなるでしょう。

 

子育ての相談や知識を得るために、両親や友人を頼るのも良いですが、

「同じ保育園に通う同年齢の子を持つ親」という存在は、

ママさんにとってはとても大きな存在なのです。

ママ友を作る方法は?!!

保育園に我が子を預けているママさんなら、我が子のためにも自分のためにも、

「ママ友の存在は不可欠」と考える人もいるでしょう。

 

「自分から積極的に話しかけられる」という人はママ友作りに苦労はしません。

 

しかし、世の中そのような積極性に満ち溢れている人ばかりではありません。

 

そこで以下に、ママ友作りが苦手なママさんが、

ママ友を作る方法を紹介します。

ママ友作りのポイント
  • 保育士に間に入ってもらう
  • 園で行われている習い事に通わせる
  • 保護者会の役員に参加する

保育士に間に入ってもらう

送迎時、他のママさんに直接話しかけられないというママさんは、

保育士に相談するのも一つの方法です。

 

と言っても「先生!ママ友が欲しいんです!」というようなストレートな頼み方ではないですよ(笑)

 

お便り帳や園の送り迎えなどで育児の悩みを相談する時に、「同じ悩みを抱えている方っていますか?」など、

同年齢の子どもを預けている保護者が、同じ悩みを共有しているのかを確認するのです。

 

相談の内容によっては、保護者の名前を出してもらうことは難しいですが、

簡単な悩みであれば「○○さんは、○○のような内容で解決したと言っていましたよ」

という答えが帰ってくることも。

 

実際に、私も保護者から相談を受けた際、

同じ内容の相談ですでに解決したという保護者の体験談などを伝えることもあります。

 

これをきっかけにすることで、その保護者に対して話しかけやすくなりますよね。

 

もちろん、話し始めは勇気がいりますが、

同じ悩みを抱えた者同士だと距離がグッと近くなるものです。

園で行われている習い事に通わせる

これは多くのママ友作るのが苦手ママが実践している、簡単にママ友を作る方法です!

保育園のお迎え時間ってばらばらだけど、夕方の習い事を園内で参加させれば、そのときのお迎え時間だけはぴったり一緒です。

 

そして子どもが習い事をするのを、しばらく眺めているママも多数。

みんな「ママ友いないから、ママ友ほしいな…」なんて思ってたりしますよね。

話しかける絶好のチャンス!

話しかけられる機会も自然と増えます!

 

お仕事の都合もありますが、週に1度の保育園での習い事を検討してみてはいかがでしょうか?

保護者会の役員に参加する

こちらは少しアグレッシブな方法になります(笑)。

保育園によっては「保護者会」というのを立ち上げており、

行事によっては保護者会が内容を企画するという事もあります。

 

私の体験になりますが、勤めていた保育園には保護者会があり、

夏祭りの内容はその保護者会が企画し、主催するという形でした。

 

夏祭りの2ヶ月前程から集まり、毎回とても賑やかな雰囲気で話し合いを進めていました。

 

個人を狙ってママ友作りを行うのではなく、このように、

役員に入ることで自然と保護者間での絆を深め、

そこからママ友に繋がるというパターンもあるのです。

 

若干忙しくはなるものの、それにしたって年に数回の話し合いに出席し、1回ほどの行事の企画程度です。

そして、過ぎてみれば子どもが保育園時代はあっという間…

園内に足を運んで行事の核にかかわることで、なによりも我が子との関わりが増えるのも嬉しいポイントです。

 

保護者会への参加は、いつの時代もママ友作りの王道です!

さいごに

ママ友が増えれば増えるほど、それに比例してトラブルも多くなってきます。

気を使うママは尚のこと…

ラインの返信一つにも気を使っちゃいますよね。

 

ママ友を作るにしても「本当に信頼できる人」を見極める目というのは、

大切になってくるでしょう。

そして、自分と我が子を見失わずに、適度な距離感を保って付き合う気持ちも必要です。

 

人生であっという間に過ぎてしまう園生活ですが、「ママ友いない…」と気に病まずに、ママ友いなくてもいいんだ!と自信を持って、楽しんでくださいね。

 

この記事はこの方に監修していただいております。

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