MMBSというフィリピンのターラックにある英語スクールに、母子留学してきました。
体験談と評判、近隣の施設や学校の感じ、住まいの感じなどをお伝えいたします!
スタッフさんの許可を得て、校内撮影画像多数あるので、留学を考えている方は是非参考にしてください!
私は5月のGW明けに(遅い)母子留学したいなぁと探し始めたために、すでにほとんど埋まってる状態。
始めての子連れ留学だったのでSchool Withに連絡して探してもらい、即日見つけてもらいました!
スタッフとの連絡もスムーズで、現地情報も事前にしっかりとサポートしてくれ、子連れファミリーに行き届いたサービスがおすすめです!
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MMBSとは?
MMBSとは、フィリピンにある英語スクールです。
フィリピンというと治安の悪さが心配になるのですが、MMBS学校は高い塀でかこまれた広い敷地。
敷地内にいれば、犯罪に巻き込まれることはまずないでしょう。(スマホ置き引きなど注意点はあり)
毎週土曜日に新規受け入れの、金曜日卒業。
4週間でワンクールですが、うちのように2週間など短期での利用も可能。
生徒の7割韓国人、2割中国人、1割日本人って感じでした(2019年夏)
MMBS、フィリピンの評判!
悪くないです。
私は5月の連休明けに「子連れ留学」で探し始めたので、もうMMBSしか空いていなかったから、1択でした笑
セブ島とか希望であれば、もっとはやくに探し始めた方がいいです。スグうまっちゃうから!
MMBSでは未成年だけで学校の敷地外に出られないなど制約もあるため、日々英語学習漬け。
8:00~17:00はしっかりと授業を組んでくれます。
英語はしっかりと習得できそうですよね。
「子どもは難しいんじゃ?」と思ってたのだけど、6歳長男はほとんどの時間を「アクティビティ」授業にしてもらい、塗り絵とか絵本とかを自分で本屋で選んで買っていき、それで先生と遊ぶ感じ。
「たのし~!」と帰ってきてくれます!
うちのような母子できた場合、わたしがいれば子どもたちは授業時間外は外出自由。
敷地内だけの閉塞感はありません。敷地も広大だし、人の出入りも多いから。
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寮の部屋を画像で紹介!
イキナリ汚くてすみません笑
2日目にしてこれですよ…涙。
これは4人部屋で、画像の右手前にもう1個ベッドがあります!
シーツやマット、枕カバーは清潔です(チェック済み)。
部屋の中は虫がいる感じじゃないけど、窓際には「ゴキジェット」みたいのが貼ってあるので…
奴もいる!フィリピンに!
寮の外観
けっこうでかいです。この他に、この規模の建物がたくさん。
敷地内の建物もおおくて、自分の授業がどこでされるか最初は迷っちゃいます。
部屋の広さ
これが基本セット。2人部屋とかだと、この組み合わせが2個ある感じです。
広さは十分!
学校のルールで「他人の部屋に入らない」があるので(盗難防止のため)、プライベートはしっかりと守られています。
清潔度はフィリピンで言えばマックスクラス!
上位から☆一個減らしたくらいかな。
日本の清潔度で言えば「築40年の昭和の建物を、壁だけ塗り替えてきれいにしました。」って感じ。
洗面所
洗面所はこの右手の感じ。日本で言えば、昭和の洗面所です。
が、清潔を保とうと努力して掃除してくれてる感じはあります!衛生度は感じられますよ!(ただし歯磨きでもこの水道水は使えません)
この正面がトイレ。
左手のドアがシャワールームです。
それぞれ畳み半畳ぶんくらいのスペースでけっこうせまい。
トイレは?
私でもトイレはななめに座るくらいだから、普通の男性もななめに座る感じでしょうね。
トイレサイドのゴミ箱はあえて写しました。汚くてごめんなさい…
フィリピンではトイレ後に紙で拭いてから、トイレで流さずにトイレ脇のゴミ箱に入れます。
流すと詰まっちゃうので習慣で流さないように!
街中でもどこでもそうです!
幸い息子たちは大便のとき以外は拭かない(汚い笑)から、私のみが注意する感じでした。
で、拭いた紙をゴミ箱いれっぱじゃ汚いから、スーパーでビニール袋をワンロール買ってきて、毎回ビニールに入れて口を結んでゴミ箱に入れていました。
画像のようにね。
これなら日本的な衛生度は保てるのでは?
フィリピンにならってゴミ箱に直接捨ててると、きっとハエとか寄ってくるからご注意を!
エアコンは?
各部屋にこんな感じの旧式のエアコンがあります。
MMBSでは使った分だけ電気代をあとで払うことになります。
が、心配要りませんよ。
日本ほど、暑くないです。暑いは暑いけど、扇風機で十分事足ります。寝るときは扇風機のみでOK。
扇風機は各部屋の天井に1台(普通サイズで首ふり)。←こっちはけっこうフル稼働です。
が、日中でも全然暑く感じない。やっぱり日本の夏は特別なんですよね、きっとw
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貴重品管理は?金庫ある?
フィリピンは治安の悪い印象ですが、実際に学校のある町で日本人を巻き込んだ事件や事故は皆無とのこと。
大金を街に落としてくれる日本人は、誘拐などの対象にはなりにくいようです。
が、盗難はしょっちゅうあるそうです。特にスマホ。
現地の人にとっては、スマホ1台で1ヶ月暮らせるくらい。
日本人が無警戒にフラフラと持っていると、ついつい取りたくなるみたいです。
寮の部屋も鍵はかかってるものの、昭和の鍵…
「フン!」と力で押せば、私でも空きそうなもろいドアです。
なので部屋には貴重品ボックスが備え付けられていると!それなら安心だ!
…と思ってきたら…
これです。この各部屋にある戸棚の一番下。
ここに貴重品を入れて、自分で持ってきた南京錠をかけて「金庫」とします。
この戸棚ごともってかれたら…と思うのだけど、幸いそこまで治安は悪くないです。
掃除に入った現地の方が、むらむらと取りたくなるようなスマホとかを無警戒にその辺におかず、金庫か身につけるかを習慣つけましょう。
シャワールーム
はい、これがシャワールームです。
風呂桶なしです。
部屋によりけり?じゃないと思うな。基本、バスタブつきの部屋はなさそうです。
近隣ホテルにバスタブ付もありそうなので、どうしても風呂に入りたい!って人は週末に1泊ホテルで泊まるといいでしょう。(外泊届け必要)
洗濯は?
- 洗濯は各部屋ごとに決められた、週に2回の各曜日
- 自分でランドリーエリアに持っていき、自分で夕方取りに行く
- 毎回ランドリーメモも持っていく
- 洗濯ネットに入れるといい
- 柔軟剤も朝、一緒にランドリーバケツに入れておくと、柔軟剤を使ってくれる
上のシャワールームの画像の床の桶は洗濯物です。洗濯日に洗いきれないものを毎日手洗いしてます。
洗濯は、各部屋、週に2回の洗濯日があります。(部屋のドアに紙が貼ってある)
朝7:00~9:00に敷地内の洗濯場に、部屋に備え付けのバケツに入れた洗濯物を持っていきます。
その際に「ランドリーメモ」を持って、自分が出した洗濯物の数や内容を毎回明記する必要があります。
まぁ、なくなるの防止のためですね。
それでもたまに洗濯物が他の人とごっちゃになるから、受け取りの時も確認が必要です。
受け取りは、出した日の17:00~19:00に自分でまた洗濯エリアに行きましょう。
ちなみに柔軟剤を使いたい場合は、自分で用意してかごに一緒に入れとく必要があります。
けっこうごわごわに仕上がるから、柔軟剤必須。
けど、日本から持ってかなくても現地のスーパーに売ってるので小さいのを買って使いきりがおすすめ。
↓↓現地に持参すべきもの、など確認したい方は以下のリンクから!スタッフがスグに対応してくれます!
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ご飯はどんなの?
MMBSでは、
- 朝(7:00~8:00)
- 昼(11:00~13:00)
- 晩(17:00~19:00)
と3回食事がしっかりと出ます。
施設内の食堂に行って食べます。(時間内にね)
朝起きて身支度したら食事。
自分で作らなくていいってだけで、母は大助かりですよ!しかも食事内容はけっこう豪華。
と言っても、虫は皿に登ってくることもあります。
- 白米(日本ぽいけど、ちょいパサパサ)
- スープ(コンソメ、味噌汁、塩スープなど毎日変わる)
- 野菜炒め(白菜やにんじん、パプリカ、ベビーコーン、えんどう豆?の炒めや煮物が毎日替わって出ます)
- サラダ系(トマト、なます、素漬け、レタス、白菜の味噌付けなど)
- 肉、たんぱく質系(から揚げ、卵焼き、てんぷら、照り焼きなど、メインディッシュも毎日変わります)
白米がチャーハンの時もあるし、卵どっさりスープの時もあるし、なにやらわからない揚げ物の時もあり。
基本「お、今日はこれなんだ!」が楽しめるし、日本人の口に合うように思えます。
が、同時期に来た日本の子ども9歳は「全然食べられない」と食が進まない感じだった。
我が家は…毎食大盛りで食べてます(特に次男)。
1回だけ肉が足りなくなって「1人1個」とか途中で制限されたこともありました。時間になったら早めに食堂にいくのがおすすめ。
↓↓食事に関して詳しく知りたい方はスクールウィズのリンクから!スタッフに聞いて見ましょう!
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設備を一挙紹介!(画像付)
シェイクショップ
校内のプレイエリアというプールの横に、小さな屋台があってそこでバナナシェイク(70ペソ)かマンゴーシェイク(100ペソ)を頼むことができます。
目の前で作ってくれます。
「ノーシュガー」と頼むのがおすすめ。砂糖めっちゃ入れられちゃうので笑。
フィリピンの気候は思ったより快適ですが、それでも知らないうちに体力を消耗していることもあります。
現地果物でビタミンミネラル補給するのはいいですよ!
売店
これが校内の売店です。
「棚がすっかすかやんけ!」と言わないでください。
トイレットペーパーにアルコール液、お菓子にカップラーメン、アイスに炭酸の甘い飲み物とか一通りはそろっています!
小銭両替もしてくれるから助かりますよ。
開店時間はあいまいで、「店員がきたらあく」って感じです。9:00~17:00の1~2時間前後はあるので、時間に余裕を持った利用をおすすめします。
プール
子どもたちが毎晩おおはしゃぎのプールです。
日本の小学校とかの25mプールくらいのサイズだと思うけど、1回り小さい感じもします。
子供用の浅いプールの横に、メインの深いプールがあり、157cmの私でつま先で立てないくらい。端のほうならつま先でギリギリくらい。
大人の私も怖いから、浮き輪で泳いでいます笑。
19:00~20:00は子どもで賑わい、それ以降は中国人や韓国人の大学生たちが大はしゃぎしています。
横で泳いでいると、長男は声かけられて一緒に遊んだりしています。
水は基本汚そう笑。日本のように消毒はされてないかもしれません。
ゴーグル必須。飲み込まないように注意する感じですね。大学生とか確実に飲んでますけど…。
プールは子どものみはNGで、必ず大人が付き添います。
Wifiは?
MMBSの敷地内にワイファイは飛んでいます。
基本使うことができます、が、スタッフさんによると電波はそれほど良くないです。
ってわけで、フィリピンに仕事を持ち込んだ私は海外用のポケットワイファイが必須。
今回は18日間で、料金比較したらお得だったグローバルWiFiを持参しました。
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敷地内でも電波ばっちり!仕事ばっちりできました!
マッサージルーム
プール奥の建物はマッサージルームです。
250ペソで全身1時間マッサージが受けられます!
約500円…いる間に1度は受けたいと思う私です。
庭の小屋も使用自由
フィリピンの伝統的な屋外のこういう小屋が、敷地内にもたくさんあります。
ワイファイ持参でここにパソコンを持ち込んで仕事もできるよ~と言われました。
が、雨期だったのでパソコンの水濡れが心配でやってないけど笑。
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近くの町はどんな感じ?
MMBSがあるターラックという町は、フィリピンの中でも治安はよくなさそうなイメージです。
というのも、日本人や外国人観光客がほとんどおらず、現地の人たちの暮らす現地のままの町って感じだから。
基本的にすり被害以外の日本人の犯罪被害はないといわれ、注意すべき点を注意すればそれほど危険はないと説明されました。
というか、2週間いたらけっこう日本人に優しい都市だと感じます。
農村都市なので、食べるのに困らない人たちが住んでいる…つまり、マニラなどの都市部のように、スリとかで生計を立てている人がほとんど全くいないんです。
前がけでスマホを首がけしていたら、100%スリにも合わないでしょう。でもまぁ…慎重にね!
町の中にイオンみたいな大型モールが4個あり、出入り口検査ありで、守衛も立っているので、買い物はモールですることが多いです。
モール内にスーパーもスタバもレストランも本屋もあり、子どもが遊べるゲーセンとかもあります。
もちろん学校の敷地内は安全で、子どもたちは自由に行き来できます!
長男は1人で売店や食堂、教室を行き来しています。
次男は迷ったらオフィスに立ち寄る感じですね。
乗り物は?
- 10分3人のりで60~70ペソが相場。
- 車体に番号があるものだけに乗る。
- 車の前のガラスに「MMBS」と書かれてるものが最も安全
- 黄色か緑、黄緑に乗る。
- 番号なしには絶対に乗らない。
- トライシクルに乗る前に値段交渉!大体の相場はあらかじめスタッフに聞いておく!
- 雨の日や遠回りの日は+10ペソくらい。
- ドライバーと価格交渉は頑張り過ぎない。⇒荒い運転をされたら困るから。
乗り物は基本「トライシクル」というもの。
トライシクルとは、原付みたいな乗り物に、横に箱型のいすがつけられているバイクのこと。
MMBSのあるターラックの街では人々の足となる乗り物です。
他にも乗り合いバスみたいのがあるけど、こっちは日本人が乗るとすり被害が多いため、乗らないようアドバイスされました。
学校で貸切の時以外は使ったことがありません。
トライシクルはドライバー+4人まで乗れ、4人以上の時は1人はドライバーの後ろに2けつで乗ります。
風を切ってフィリピンの街中を走るトライシクルに母子で夢中。
MMBSからトライシクルで10分弱くらいのSMモールという大型モールまで、大体60~70ペソで3人でいけます。
雨の日や、道が事故などで遠回りした時には80ペソだったことが1回だけありました。
財布を出すと「もっと」とか言われかねないから、乗る前に「セブンティ」とか交渉してOKなら、70ペソをあらかじめポッケとかに入れておき、降りるとき70ペソのみだして払うのがおすすめ。
私は万が一すりに合っても帰ってこれるように、長男にも70ペソセットを2つ持たせていました。
トライシクルは、観光ガイドブックとかには「乗らないように!危険!」とか書いてありますが、MMBS専用のトライシクルならOK。母子ですっかりはまる面白い乗り物です。
↓↓トライシクルを試したい方は以下のリンクからMMBSの空き状況を問い合わせ!
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町や学校の危険度はどう?注意点も!
- 水を飲まない!
- トイレの紙を流さない!
- アルコール消毒スプレー必須!
- 鞄は前かけ必須!
水を飲まない!
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- 水道水を飲まない!
- 歯磨きもウォーターサーバーの水でやる!
[/aside]
まず、校内のいたるところにウォーターサーバーが置いてあります。
水のタンクも山ほど。
水もお湯も両方出ます!基本、体内に入れる全ての水はウォーターサーバーで!
水は飲み放題。
持ち歩くボトルは必須となりますが、ボトルの飲み口を洗うのもウォーターサーバーです。
歯磨きもウォーターサーバーの水で!と言われます。
たまにチャレンジャー?で水道水を飲んじゃう人がいるらしいですが、概ねおなかを壊すので、絶対にやめるよう、入居時にきつく言われます!
水道管の整備が追いついておらず、サビや虫や菌があるからかもしれませんね。
トイレの紙を流さない!
これも注意が必要です。トイレの横に必ずゴミ箱があり、拭いたティッシュはゴミ箱に。
ティッシュは備え付けがないことが多いため、常に持ち歩きます。
MMBSの中の売店でも売られているから、トイレットペーパーを日本から持ってく必要はありません。
(うちは持ってったけど笑。重かった~)
アルコール消毒スプレー必須!
トイレの前にシレッと水道があり、いつもどおりトイレ後に手を洗うのだけど…
あれ?この水って…やばい方だよなw
と思い、何度も口に手をやっちゃう次男のために、私は常にアルコール99.9%以上のスプレーを持ち歩いていました。
食べる前とかトイレごとかにシュッシュして衛生度を保ってました。
アルコールスプレーも売店にも、学校の外のスーパーなどにも売ってます。21ペソとか安いんですよ。(50円くらい)現地購入で十分。
鞄は前かけ必須!
フィリピンの治安は思ったよりも安全でした。
見た感じの町の雰囲気じゃ、犯罪が横行してそうで怖いんですが、日本人を巻き込んだ殺傷や誘拐事件は現地の滞在スタッフさんも聞いたことがないといいます。
が、変わりに多いのは「スマホの盗難」です。
すりが多いらしく、後ろがけのリュックとかは注意されます。
ポケットのスマホも注意されます。町でスマホなくしたら、まず戻ってこないと考え、前かけのかばんにしっかりと抱きしめ続け、使う時は首かけストラップで守っていました!
↓↓その他注意点も、スクールウィズのスタッフに聞いて見ましょう!
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先生の質はどう?授業は?
先生たちは基本フィリピン人の方々です。
英語の発音は…正直☆3~4つくらいです(個人的感想)。が、性格が明るいしやさしく、子どもたちにもとても親切丁寧です。
基本挨拶とか覚えるし、コミュニケーション能力向上は申し分なく!
すれ違っても声をかけてくれるし、好意的です。
授業は?
着いて初日はスグに寝て、2日目に校内案内と施設料とか支払い。
ショッピングモールにもつれてってくれます。
3日目にはテストで、難易度振り分けを行います。
ここで難易度にあわせた教科書を買うことになるけど、
長男次男ともに「難しすぎる」教科書が来ちゃったので、相談して難易度を落としました。
次男はキンダーガーデンっぽく塗り絵とか絵本を自分で現地の本屋で購入して、それを持参して先生に英語で一緒に遊んでもらう感じ。
長男は基礎の文法やスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングをばっちり。
+数学の教科書(現地購入)を持っていって、1時間はアクティビティ授業として数学を英語で教わりました。
授業内容は事前に話し合って決めてくれるので、かなり融通は利きます。
4日目からいよいよ授業開始。
4日目からようやく私は部屋で1人で仕事ができるようになりました笑。
日本人スタッフはどんな感じ?
MMBSのフィリピンの学校に日本人スタッフはほとんどいません。
私が会ったのは2人だけ。2人ともとても親切で感じがいいです。
授業内容の相談はもちろん、寮の説明、施設や設備の説明、危険度の説明も到着日の次の日(日曜日)に1日かけてしてくれます。
週末にはみんなをつれて街の外に行ってくれたりと、頼れる安心感があります。
校内の「オフィス」と書かれた建物に9:00~17:00に常駐していてくれるので、何かあったときは向かう感じです。
ちなみに日本人の大学生の学生さんもあまり見かけません。
生徒の1割以下が日本人で、あとは外国人でした。(私がいったとき)
MMBSのフィリピン校に短期留学するには?
私は5月のGW明けに(遅い)母子留学したいなぁと探し始めたために、すでにほとんど埋まってる状態。
始めての子連れ留学だったのでSchool Withに連絡して探してもらい、当日中に「空きがありました!」と即連絡。2つの学校のあきありでした。
が、迷ってる数時間で1個は満杯に。
結果MMBSのみが残っていたので即、申し込みました!
比較してみると、他よりも一番安かったし、始めての子連れ海外には十分な環境で、MMBSに申し込んでホントによかったです!
高い塀に囲まれた敷地内での生活ってことで閉塞感が心配だったけど、全然問題なかった。
School Withの特徴
スクールウィズの体験レビューを最後にちょっとだけ。
スクールウィズとは、フィリピンやマレーシアの留学に強い、留学支援サイトで、現地学校のスタッフと即時連絡を取ってくれて、即日に【空きあります!】とスピード感のある行動力がおすすめ!
日本最大の留学総合サイトです。
School Withの特徴”]
- 英語圏の8カ国の学校を多数紹介してくれます。
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実際に利用した感じのおすすめポイントは以下の通り!
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母子留学って色々心配なポイントがたくさんありますよね。
こうした留学情報サイトを利用すると、利用料分が学校料金に上乗せされることは確かです。
が、日本円で数万円の圏内だと思うんですよ。
それで「安心」が買えるなら、最初は現地に詳しいスタッフのサポートが受けられる体制で行くことを、私はおすすめします!
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まとめ
- MMBSとは、フィリピンのターラックというマニラの3時間ほど北の町にある英語スクールである
- 評判は悪くなく、学校の敷地内の治安もよかった
- 寮の部屋は広くて週に2回掃除あり
- 基本、日本の昭和の建物の感じの設備のふるさと衛生度である
- 部屋の中でも盗難防止に注意したほうがいい
- 洗濯は週に2回ランドリーに自分で出す(ランドリーケースあったほうがいい)
- ご飯は3回。基本日本人でも受け入れやすいものが出てくる
- 施設内に売店、プール、シェイク屋台あり。マッサージルームも。
- 両替も頼めば可能だが、日や金額が限られている
- MMBS近隣のターラックという町の治安は不安があるが、警備員つきのショッピングモールなどでは安心して買い物ができる
- 街中の移動は基本、トライシクルという乗り物で、選び方に注意する必要がある
- 水道水を飲んじゃいけない!歯磨きもウォーターサーバーの水を使う!
- トイレに紙を流しちゃいけない!
- アルコールスプレーも必需品。現地で購入可能
- すりが多いので、鞄はまえかけが基本。
- MMBSに行くにはSchool With経由がおすすめ。
留学記事もうちょっと積み上げていくので、参考にしてください!