日本の小説– category –
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日本の小説
心淋し川(西條奈加)感想・考察
第164回(2020年下半期)直木三十五賞受賞作です。なんとなく、江戸の下町の汚い川のほとりに生きる、どちらかというと「人生に失敗した人たち」の悲惨な人生を思い出す話しかな?と思って読んだら、その通りでしたwww 江戸の町の情緒あふれる描写の中... -
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成瀬は天下を取りに行く(宮島未奈)感想・考察・ネタバレ
何度も何度も本屋で見かけて、買ってしまいました。面白かった!どこの本屋さんも推せ推せなのがわかります。読みやすさも抜群だし、主人公のインパクト、魅力というか、強烈な個性が好ましく思えました。 成瀬は主人公の名前ですが、この主人公がとにかく... -
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号泣する準備はできていた(江國香織)感想・考察・ネタバレあり
私は実は、江國香織さんがあまり好きではなかったんです。「ザ・モテて来た女」って感じがして、自分がそうではないから引け目もあり…「はいはい、非モテの私には知らない世界ですよ」って感じで遠ざけていました。 今回も、江國香織らしい、強くて旅好き... -
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人間失格(太宰治)感想・考察
「人間失格」は、太宰治さんが完成させた最後の長編小説でした。 そのため太宰さんの「自伝」「遺書」と言われることの多い問題作で、多くの愛書家に好かれています。芸人で作家の又吉さんも大好きだと言っていますよね。取り扱いが難しい作品でもあります... -
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ノルウェイの森(村上春樹)感想・考察
村上春樹さんを村上春樹さんたらしめた名作。一気に読み切れる面白さなのに、要所要所で「??」と春樹ワールドの空気が読み込めずに置き去りになる部分もあり。そっか、この世界ではこれが普通なのか。異世界の(春樹ワールドの)住人はこんな思考なんだ... -
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斜陽(太宰治)感想・考察・ネタバレあり
太宰治の「斜陽」は「華族の女性が落ちぶれていく物語」として有名ですが、かず子はそうではありません。 明治・大正・昭和の時代を生きてきた太宰治という作家の時代においては確かに「華族の姫が落ちぶれていく物語」に見えたのかもしれません。 しかし... -
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そしてバトンは渡された(瀬尾まいこ)感想・考察・ネタバレあり
4回苗字が変わって、7回家族形態が変わった女の子のストーリーなのですが、この子がふわっとしててものすごくかわいい!2019年本屋大賞を受賞した作品です。複雑な家族構成の闇を一切感じずにすむんですよ。読んでみると、まぁまぁ複雑な話しなんですが、... -
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サラバ!(西加奈子)感想・考察・ネタバレあり
これを読んだらしばらくは、小説は読まなくてもいいか…と思えるほどの大満足な読了感でした! 西加奈子さんの「サラバ!」は2015年に152回目の直木賞を受賞した小説です。 読み始めたら止まらずに、一気にラストまで読み切ったにもかかわらず、「あっとい... -
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リバー(奥田英朗)感想・考察・ネタバレあり
奥田英朗さんの【リバー】読みました。あぁ疲れたって感じです(笑)本屋で手に取った時からものすごい厚みで、「ようし読むぞ!」と意気込んだ本でした。まるで辞書を持ってるみたいで、読んでいる間の腕がつかれましたが、内容は秀逸でした。大容量の火曜... -
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同士少女よ、敵を撃て・感想・考察・ネタバレあり
いやー久々に「一気見できて面白くて歴史も学べてロスる作品」を読んだなぁと、読了後感動した作品でした。すごく読みやすいから、純文学とかにありがちな「読むのダルイ時間」が全くなくて、勢いで全部読めちゃいます。初心者の方に聞かれたら、おすすめ...
