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海外文学
風と共に去りぬ・続編「スカーレット」(アレクサンドラ・リプリー)感想と考察
風と共に去りぬの続編の「スカーレット」という小説、実は本編と作者が違います。 作者のマーガレットミッチェルの死後に、ファンの強い要望で作られた続編「スカーレット」。風と共に去りぬの「同人誌」って感じの内容です。登場人物はもちろんそのまま。... -
海外文学
女の一生(モーパッサン)感想と考察
美しい女性が結婚に失敗して転落していく様子を描いたフランスの名作です。人が坂道を転がり落ちる系の作品かと思いきや、恐ろしいことに、現代日本でも普通に起きている、普通の女性の話でした…。客観的に読むとこんなに怖いのに、わが身に降りかかってい... -
海外文学
ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)感想と考察
いきなり余談ですが、「ライ麦畑でつかまえて」を読むなら訳者は村上春樹か野崎孝かどちらがいい?と言われると… 「がっつり厨二病が見たい」→野崎孝 「理想と現実の違いの誰にでもある歯がゆさを見たい」→村上春樹 という読みわけができるため、2冊とも読... -
純文学
金閣寺(三島由紀夫)感想と考察
「なんでこの主人公はこんなにも金閣寺ラブなのか、意味が分からない…」と思って読んだ初回から、色んな解説本を読んで意味が分かってきたところで、面白さが爆発的に加速した金閣寺。三島由紀夫さんの文体なので、意味が分からないなりにも面白く読むこと... -
マンガ
キャンディキャンディ(いがらしゆみこ)感想と考察
あしながおじさんのマンガ版として、昭和から平成初期の少女たちに大人気だったキャンディキャンディ。私の母が好きだったので、私も幼少期大好きでした。 小学校の時は友だちと「テリーとアンソニーとアルバートさん、誰がいい?」なんて好みの男性タイプ... -
海外文学
あしながおじさん(ジーン・ウェブスター)感想と考察
金持ち青年が気まぐれに孤児院少女に寄付して、その子と会ったら好みだったので婚約に至った…という、現代なら何らかの犯罪の匂いを感じてしまいますが、貧困世帯少女が幸せをつかむサクセスストーリーとして、今も尚人気が高い作品であることも間違いあり... -
純文学
ジェーン・エア(シャーロット・ブロンテ)感想と考察
イギリスの名作中の名作の主人公がまさかの「虐待を受けたオタク系非モテ非美女」という絶妙なキャラ。しかもヒロイン男性は「非モテ非美男子」というwwwお金だけ持ってる変質的神経質キャラ。相性さえ合えば、見た目は全然問題になりません!当時の新... -
海外文学
老人と海(アーネスト・ヘミングウェイ)感想と考察
世の中にこんな孤独があっていいのか…というくらい、究極の孤独が書かれています。老人と海は、たった一人で海に漁に出た老人の猟師が、巨大なカジキと格闘の末、見事釣りあげる物語です。 釣り上げたはいいものの…帰る途中に船の端にくくりつけておいた巨... -
海外文学
千の輝く太陽(カーレド ホッセイニ)感想と考察
イスラム圏の女性の日常を赤裸々に描いた海外の作品ある?ってAIに聞いて教えてもらった作品です。 図書館にも本屋にもなく、Amazonで注文したけど、海外作品だからか入手困難でした。届いてすぐに一気読み。 イスラム圏の2人の女性の不遇な運命を描いた作... -
純文学
伊豆の踊子(川端康成)感想と考察
20代の青年が14歳の少女に欲情する話し、と現代の価値観ではタブーな内容ですが、グロテスクなシーンがあるわけでもないし「当時はこういう世界感だったんだな」くらいの気持ちで読むことをおすすめします。14歳の娘がはだかで無邪気に風呂に誘ってくると...


