7歳の誕生日プレゼント【男の子】知育系・頭がよくなるおすすめ10選!

俗にいう「小学2年生の壁」って知ってますか?

小学2年生で勉強についていけるか、いけないかの分かれ道が来ることを「小学2年の壁」というんです。

この時期に勉強についていけると、友だちの間でも自信をもって生活できるようになるんです!

 

ってわけで、小学2年生前後の7歳の誕生日プレゼントは、知育系の刺激を与えるものがおすすめ!

適切なプレゼントで子どもの脳をどんどん回転させてあげましょう!

我が家の長男、次男や周囲の男の子たちの反応をみて、「7歳の男の子の誕生日プレゼントのおすすめ10選」をお届けいたしますね。

蓮

価格は大体の目安として、記事を書いた時点の楽天の最安値を載せています。時期やショップで前後することをあらかじめご了承くださいね。

7歳の男の子ってどんな時期??

7歳の子どもと言えば、小学1~2年生。

やっと小学校にも慣れてきて、生活スタイルも出来た頃です。

7歳男の子の特徴。
  • 学校と家での態度が変わってくる
  • 好きな事、嫌いなことがはっきりしてくる
  • インドア派、アウトドア派がわかってくる
  • 九九が始まり勉強に苦手意識を持つ子が増える

2児を育てた経験ですが…学校とかで「勉強できる子が賞賛されはじめる」時期なんですよね。

この時期に「俺はクラスの中で、勉強が得意な方だ」って自信をつけさせることは、後の勉強にも大きく関わってきます。

まさに「勉強が好きな子になるか、嫌いな子になるかの分かれ道」と言っても過言じゃないほど。

特に九九でつまづくと、後々大変って話もよく聞きます。

>>九九の覚え方6選!子どもが九九を覚えられない時の必勝方法

けどね、私に言わせれば、小2で九九を覚えられなくても、対して気にすることはありません。

家の長男も九九の覚えが悪かったから(笑)

 

そんな長男は…→今じゃ塾の算数の模試、県下でトップクラスです。

 

長男に「勉強しろ」と言ったことのない私は、

かわりにゲームやパズル好きな母の趣味で、一緒に楽しめるおもちゃをたくさんやってきました。

蓮

というか、勉強させるのとかまで手が回らなかっただけw勝手に頭良くなればな~と思ってました(笑)

今になって思うけど…頭の良さって、日々の脳トレである日急に花開くものです。

以下、「7歳の誕生日プレゼント、男の子におすすめの10選」は、すべて長男の愛用してきたおもちゃたち。

長男の頭よくなるきっかけとなったものと信じて、自信を持っておすすめいたします!

7歳の誕生日プレゼント【男の子編】おすすめ10選!

1.将棋

価格:2,790円(送料無料)

いつの時代でも何歳でも、将棋に優る知育はないって思ってます、私は!

学校で一番頭がいいと言われている長男は、小学1年生の頃から将棋を始めました。

教室に通っていたのは1年間だけだけど、その後わたしの趣味に付き合って何度も対戦をするうちに、

ものごとの「起こりうる可能性」を数パターン考える思考がしっかりと身についたように見えます。

しかもしかも、長男の通っていた将棋教室に、ずっと通っている面々、みーんな頭がいいんですよ!

将棋はやっぱり脳をフル回転させる素晴らしい知育ゲームです!

日本の誇れる伝統ゲームです!

2.電脳サーキット

価格:11,772円+送料620円

これはプログラミング友だちに効きました。

組み合わせパターンが100もある電脳サーキットで、組み合わせが上手くいくとライトが付くなど、反応が起きます。

プログラミングに通じるものがあるけど、そこまで難しくない感じ。

ブロック間隔で組み立てて、自分の手で組み立てたものに命が点滅するかのような楽しさを味わえます。

子どもが「しーーーん」と夢中になって楽しめるので、集中力も確実に身につくからおすすめです!

対象年齢が5~7歳とありますが、年齢が進んだ小学高学年タイプもあるので、お子さんの年齢に合わせて選んでみてください!

3.アーテックブロック

価格:4,726円(送料無料)

最近小学生で人気の習い事「プログラミング」に興味のある方は、アーテックブロックがおすすめです!

プログラミングと相性のいいアーテックブロックは、レゴのような自由度を持ちながら自由に自分の思考を再現できます。

アーテックの「小学1年生からのプログラミング教室なら、自考力キッズ」でも、アーテックブロックを使って毎週プログラミングを学べます!

2020年から小学校で必須科目になるプログラミング。

苦手意識を植え付ける前に、家庭内でアーテックブロックに親しみ、プログラミング教室へと発展させてみてはいかがでしょうか?

学校で授業を受けるときには、自信をもって前向きに取り組んでくれますよ、きっと!

4.小学生ピタゴラス

価格:2,591円+送料600円

化学博物館で長男が一目ぼれし…誕生日でもないのに買ってしまった一品…。

でも次男も長男も何度も何度も繰り返しやるし、ドリルと言っても勉強というよりパズルっぽくて夢中になってくれます。

平面から立体に形をつくるイメージが自然と浮かんでくるようで、高学年の図形問題とかに役立つのでは?と期待できます!

5.ブロックス

価格:1,791円+送料

6歳~から次男も遊べる我が家の定番ゲームブロックス。

4色あるので4人まで対戦できますが、スペースをちょっと狭くして2人での対戦もできます!(スペースは余った色の棒でふさいじゃいます)

ルールが簡単な割には頭を使う陣取りゲーム。

「あと何マスあったら、相手の侵略をブロックできるな…」なんて次男がぶつぶつ言いながらやってるから、けっこう頭も使います!

6.マーブルレース

価格:5,938円+送料590円

組み合わせパターン数百通りの上からボールをおとして下までのルートを作っていくおもちゃ。

写真の通り子どもの背丈くらいの大規模なおもちゃで、これも頭を使います。

けど、4~5歳の頃から次男も作ることができる、着脱がすごく簡単な仕組み。

簡単に自分のイメージを体現できるって点で、子どもは時間を忘れて夢中になってくれますよ。

片付けがすごく楽なのが、母としては高評価!

蓮

レゴとか、片付けるの大変だもんね^^;

7.マグフォーマー

価格:19,440円

どんどん買い足して、どんどん作品を大きく増やせるマグネットのブロック。

作り方の自由度の高いブロックで、子どもの持ってる立体間隔ってすごいな!と感心するほどの力作を作ってくれます。

小さなブロックに比べるとダイナミックな作品ができるところも、子どもとして嬉しいみたい。

また、一度作った作品を、「もう一度作って!」というと、すいすいとパズルを仕上げるように作るところも「なんかめっちゃ、脳を使ってるっぽいな」と感心します。

マグフォーマーのいいところは、片付けるときパーツ同士が磁石でくっついてくれるところ!

パーツがなくならないんですよ(笑)

あと、大きなホワイトボードさえあれば、そこにくっつけて遊ぶこともできます。

もちろん冷蔵庫にも。

8.CoolSand(砂遊び粘土)

価格:1,980円(送料無料)

「家の中でできる砂遊び」として子どもに大人気のマジカルサンド。

これは何?砂鉄?

なんか砂同士がくっついてくれるから、散らばらずにすごく助かるんですよ、掃除が(笑)。

机の上でカンタンに、小規模にでき、お砂場で作るようなお団子やお城とかすぐにできちゃう。

手もほとんど汚れずにべとべとせず、しかも体に優しい素材でできているらしい。

自分の髪の毛とかたまに混入しちゃうから、片付けるとき気をつけるくらいで、けっこう長く遊べます!

蓮

次男が小さいころに庭にばらまいて、仕えなくなってしまいましたが(笑)!

9.レゴシリーズ

価格:6,372円+送料756円

レゴにはたくさんシリーズがあって、長男が小学1年生の時にはまっていたのは「レゴチーマ」です。(今は販売されてないみたい)

シリーズによって難易度がかわり、レゴチーマは7歳男の子にちょうどいい感じだった。

けど、他のシリーズは、やったことない…レゴシティが小学校低学年に人気だと聞いたことあるけど。

レゴには「レゴシティ」「レゴニンジャゴー」「レゴ・スターウォーズ」「ハリーポッター」など、時代で人気シリーズがそろっていて、それぞれのシリーズの中で難易度もピンキリがそろっています。

なので、子どもの好きなシリーズを選んで、年ごとに難易度をあげてシリーズをそろえていくのもおすすめ。

長男が小1で買ったレゴチーマ、いまだに長男も次男も触って遊びますもん!

10.ことわざかるた

価格:1,026円(送料無料)

長男も次男も大好きなかるた!

次男が字を読める前から家族で楽しんでいました。

「猫に小判」「臭いものにはふたをしろ」など、普通に生活していたら現代っ子は覚えないんじゃない?ってことわざをナチュラルに覚えてくれるのでおすすめ!

7歳ならば本当は百人一首をおすすめしたいのだけど、まずは簡単なものからかるたに慣れ親しんでくれたら十分です!

さいごに

7歳の誕生日プレゼント、男の子におすすめ知育おもちゃ10選。

    上に紹介してきた「7歳の男の子の誕生日プレゼント、おすすめ10選」にはもう一個、素晴らしい特徴があります。

    それは「大人も楽しめること!」です!

     

    子育てってついついのめり込んで、「子どもの頭を良くしなきゃ!」とか真面目になっちゃいませんか?

    けど、母の想いは大抵空振り。

    「勉強させよう」とか思っても、したくない子供を相手に母が疲弊するだけですよね(笑)

     

    だからこそ、ゲームやおもちゃがおすすめなんです!

    パズルもブロックも対戦ゲームも、母も一緒に楽しめる!親も楽しいんです、心の底から!

    そして親も意外と苦戦する。

    時には子どもの方が大胆な発想で親を打ち負かします。

    • 「自分が親に勝つ」
    • 「ママがいつになく真剣」

     

    親が自分に真剣に対峙してくれることに、子どもはワクワク興奮して、全力で勝負に挑んでくるんですよ。

    意気込みすぎて、負けたら泣き出したりするしww

    7歳を境に、子どもはどんどん頭がよくなってきて、ボードゲームなどでは親と対等になってきます。

    それは「勉強させよう!」と机上の学校の宿題をさせるよりもずっと、子どもの脳を活性化させる素晴らしい体験だと思います。

     

    さいごまで読んでくれてありがとうございました!