目元は女の命…
目を大きく見せることで、美人度は大きく左右されます。
誰でも輪郭くっきりの大きな目に見せる簡単な方法として、現代女性はまつげを伸ばす方法を次々と編み出しました。
今回は代表的な「まつげを伸ばす方法」4つの、それぞれのメリットデメリットを紹介していきます!
私は全て経験してきました。
ヒト毛根細胞が入っている唯一のまつげ美容液
まつげを伸ばす4つの方法
- つけまつげ
- まつげ美容液
- まつげエクステ
- まつげ植毛
この4つの方法のメリットデメリット、価格を表で一気に紹介いたしますね。年間価格は参考値ですので、目安としてお考え下さい。
価格 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
つけまつげ | 4万円弱/年間(100均として) | 安い、種類が豊富 | 人工的、日中取れることも |
まつげ美容液 | シェリノアラッシュセラムの場合、年間50,400円くらい(初回1,980円) | ナチュラル | 毎晩めんどう、効くまで時間かかる |
まつげエクステ | 72,000円/年間 | 種類が豊富 | 高い、月1回サロンにいく手間 |
まつげ植毛 | 約20~90万円/回(自毛植毛専門・ヨコ美クリニック より) | 半永久的に効果あり、ナチュラル | 高い、ダウンタイムあり |
ナチュラルな自まつげを増やすのは「まつげ美容液」と「まつげ植毛」です。興味のある方は以下の記事もご覧ください。
ここでは、それぞれのまつげを増やす方法のメリットデメリットを詳しく紹介していきます。
1.つけまつげのメリットデメリット
ふんわりなじむ♪
毎日付けたいと思えるRiPiれるまつげ♪
つけま RiPiれるまつげ
(1箱5ペア入り 全20種類 つけまつげ アイメイク コスメ) #つけま #つけまつげ #まつ毛 #コスメ
https://t.co/etsfvJ5XJy— 相互フォロー支援@自動フォロバ (@sougo282) July 7, 2017
つけまつげのメリット
- 値段の安さ
- 様々なデザインを試すことが可能
- つける日と、つけない日をしっかりと分けることが出来る
つけまつげのメリットは、やはり値段の安さです!
最近では100均でも売っているので、気軽に購入することができるようになりましたよね。
そしてつけまつげの最大のメリットは、種類の多さです。
その日の気分によって、まつげの種類を変えてみたり、日によって色んなまつげを試せるのは嬉しいですよね。職場や学校で「つけまつげ禁止」のところであれば、休みの日だけ長いまつげを楽しむこともできます。
オンとオフを日によって変えられるのも、つけまつげのメリットの一つです。
つけまのデメリット
- 耐久性がないので、毎日付けなければならない
- 慣れていないと不自然な印象になりがち
- ナチュラル感のないまつげ
つけまつげのデメリットは、耐久性がないために毎日付けなければならないことです。
日中出かけている時に、つけまつげが落ちてしまったなんてことも、よくありますよね。
慣れるまで不自然な印象になってしまったり、人工的な印象は100%避けられません。
つけまつげ、つけるのにかかる時間
慣れてしまえば、30秒もしないうちに付けられます。
つける前に自分の好みの長さに切るとか、そーゆー作業は別として、ですが。
つけまつげを1年間使い続けた価格
100均だとすると…一日当たり/108円×365日=39,420円です。
でもこの金額は365日毎日使い続けた金額です。つけない日もあることを考えれば、費用はもっと抑えられます!
2.まつげ美容液のメリットデメリット
★ ☆ ★ ☆ ★
まつげ美容液・マスカラ下地
☆ ★ ☆ ★ ☆✨本日の新作ランキング✨https://t.co/VUjaDTXIkh
✨本日の売れ筋ランキング✨https://t.co/kOrrqrvVQY
【予約・最新商品】https://t.co/l0uSMORGVkpic.twitter.com/CtbG3D2lXA
— てるてる美坊主 (@TeruteruBibozu) April 15, 2019
まつげ美容液のメリット
- 人工まつげではなく、自分まつ毛に働きかける
- 様々な価格帯があるので、自分のお財布と相談して商品を選べる
まつげ美容液のメリットは、ナチュラルなまつ毛でいられることです。
またまつげ美容液は種類がとても豊富なため、使われている成分や価格なども含めて自分のお財布と相談して購入できることも魅力的です。
17種類以上使ってきて、本当にいいと感じたものをレビューと口コミをもとにランキングにしているので、参考にしてください。
まつげ美容液のデメリット
- 即効性がなく、効果を実感するのに時間がかかる
- 毎日コツコツ続けることが苦手な人には向かない
- 商品によっては刺激が強く、肌に染みることもある
まつげ美容液のデメリットは、即効性がないこと!すぐ効果が出ないからと言って諦めずに根気強く塗り続けることが必要です。
>>まつげ美容液の使い方のコツ!塗り方次第で伸び率が変わる!
また商品によっては刺激が強く、染みたり腫れてしまったりする場合もあります。入っている成分や口コミなど良く確認してから購入することをおすすめします。
まつげ美容液、つけるのにかかる時間
通常1日1回使用の商品が多く、塗るだけなので30秒もかかりません。
塗る前に目の周りのマッサージもして、目周りのエイジングケアもするといいですよ♪
まつげ美容液を1年間使い続けた価格
平均価格で計算してみると…
1ヵ月まつげ美容液1本/2,700円×12ヵ月=32,400円。
まつ毛美容液の価格はピンキリです。安い商品だと500円くらいから、高いものだと6,000円以上もする商品もあります。
自分の肌に合う商品や、お財布と相談して購入するのが良いでしょう。
3.まつげエクステのメリットデメリット
💓 大宮のマツエクスクール 💖
I’s(アイズ)大宮東口店🎶
⭐ スクール卒業生は1,200人以上!IFLまつ毛エクステンション協会直営スクールです。 ⭐詳細情報はこちら!!https://t.co/5qCJLWnBwl#マツエクスクール pic.twitter.com/H1UvkaVuKm
— まつげエクステ@サロンナビ (@salonnavi) April 19, 2019
まつげエクステのメリット
- とてもナチュラルな仕上がり
- 長さや毛量、カールを自分好みに調整できる
- 耐久性があるので長いと1ヵ月くらい持続する
- ナチュラルメイクの場合、マスカラを塗らなくても大丈夫
とてもナチュラルな仕上がりなのに長さや毛量など細かいところまで、自分好みに調整できるのが魅力的なまつげエクステ。
耐久性があるので1ヵ月くらい持つにも関らず、人工的ではない、とてもナチュラルなまつげを人工毛で作れます。
ただし長さを間違えると一気に人工的になるから、日本人まつげの平均をこちらの記事でチェックしてくださいね。
簡単に言うと、まつげエクステはつけまつげの上位バージョンです。
ナチュラルでもこてこてまつげでも、選び幅が大きいのもメリットと言えますよね。
まつげエクステのデメリット
- 施術代金の高さ
- たくさんのマツエクサロンを選ぶのが大変
- 定期的にサロンに通わないといけない
- メイクオフやスキンケアする際、注意を払わなければならない
- 敏感肌だとしみたり、腫れたりする場合もある
まつげエクステの一番のデメリットは、施術代金の高さです。つけまつげやまつげ美容液の平均価格と比べてみても、その高さがお分かりになるでしょう。
自分ではつけることができないので、近隣に素敵なサロンを探す手間がかかり、月に1度通い続ける時間もかかります。
また、毎日の洗顔で抜け落ちる可能性が高いため、洗顔時に目の周りをこすらないよう注意が必要です。
抜けるときは当然、自分のまつげも一緒に抜けちゃうので、何度も繰り返すことで自前のまつげが減ることもあるんです。
だからマツエクを長持ちさせるためにまつげ美容液を併用する美女も多いんですよね。
お肌の弱い方は、まつげ美容液同様に染みたり腫れたりする場合もあるため、サロン選びは慎重に行いましょう。
まつげエクステ、つけるのにかかる時間
施術時間だけでも、平均1時間半くらいかかります。
自宅から施術サロンまでの行き来も含めると、2時間以上かかりますね。
まつげエクステを1年間使い続けた価格
1ヵ月に1度の施術/平均6,000円×12=72,000円が、年間にかかる費用です。
まつ毛の本数やまつ毛自体のレベルによって変わってくる価格。平均してみると、1ヵ月5~6,000円くらいが相場です。
最近では本数に限りがあるものの、付け放題プランを実施しているサロンもあるため、お得なクーポンなどを駆使して、リーズナブルに続けられるといいですね。
4.まつげ植毛のメリットデメリット
まつげ植毛では以下の記事に詳しくレビューや術後のケアなどを紹介しているので、そちらも併せてご覧くださいね。
まつげ植毛のメリット
- 人工毛ではなく、自分の髪の毛を植毛するので安心感がある
- きちんと生着すれば、半永久的にまつ毛が生えてくる
まつげ植毛は、人口毛ではなく、自分のまつげを移植して育てるという点で、ナチュラル派に人気の施術法です。
髪の毛を植毛するため、きちんと生着さえすれば途中抜け落ちたとしても再生されるのも魅力的ですよね。
まつげ植毛のデメリット
- 施術代金の高さ
- 念のため2週間ほどの休みを取らなければならない
- 元々のまつ毛と植毛したまつ毛の伸びていくスピードの違い
- クリニック選びの大変さ
- 100%の植毛まつ毛が生着する訳ではない
まつげ植毛の最大のデメリットは施術代金の高さです。今回ご紹介した方法の中で最も高いのがまつげ植毛です。
>>植毛でまつげが永遠に美しく!デメリットとおすすめクリニック紹介!
またカウンセリングから施術自体は簡単に済むものの、その後のダウンタイムに腫れるなどするため、会社などを長期で休む必要があります。
そして注意していただきたいのが、植毛したからと言って全ての毛が生着する訳ではないということです。私も施術したときに説明を受けましたが、生着率は100%ではありません。クリニックによって数値は上下しますが、個人差や生活習慣でも変わってきます。
また、元々生えていたまつ毛と植毛したまつ毛の伸びるスピードが違うため、人によっては施術後に伸びすぎたまつげを切ることもあるようです(私は10数年間、切ることはありませんでした)。
半永久的に生着するのは嬉しいことですが、伸びすぎてしまうこともあるので切り揃えるメンテナンスも覚悟しておいた方がいいでしょう。
よくデメリットを理解された上で、まつげ植毛を検討してくださいね。
まつげ植毛、つけるのにかかる時間
施術自体は、1時間程度(クリニック差はあります)で、特に入院などする必要もありません。
術後、1~2週間はダウンタイムと言われ、様子を見る必要があります。
目元のメイクがNGだったり、洗顔の際にあまり刺激的にこすらないなど注意も必要です。
会社や学校は休む人が多いようなので、長期休暇前に予約するといいですよ。
まつげ植毛を1年間使い続けた価格
1回の施術なら平均100万円程度と言われていますが、クリニック差があるため目安とお考え下さい。
デメリットでもお伝えしたように、今回ご紹介した中で一番の高さです。
まとめ
価格 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
つけまつげ | 4万円弱/年間(100均として) | 安い、種類が豊富 | 人工的、日中取れることも |
まつげ美容液 | シェリノアラッシュセラムの場合、年間50,400円くらい(初回1,980円) | ナチュラル | 毎晩めんどう、効くまで時間かかる |
まつげエクステ | 72,000円/年間 | 種類が豊富 | 高い、月1回サロンにいく手間 |
まつげ植毛 | 約20~90万円/回(自毛植毛専門・ヨコ美クリニック より) | 半永久的に効果あり、ナチュラル | 高い、ダウンタイムあり |
美は一日にして成らず…という言葉をくつがえすのが、まつげの美容法です。
まつげ植毛やまつげエクステやつけまは、一瞬で「美」を叶える魔法の技ということができますから。
1度やったらくぎ付けの魅力。その後毎日まつげ美容に取り組む日々に突入しちゃいます笑。
まつげ美容はそれほどに、女性の美人度をアップさせるので、今回紹介した4つの方法をお財布や時間と相談してぜひ、お試しくださいね。
以下の記事もご覧ください。