七夕の願い事・ランキング!叶うための例文紹介と短冊の色選び!

七夕 願い事 ランキング

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  • 七夕で、みんなはどんな願い事?
  • 七夕の由来は?
  • 笹に意味はあるの?
  • なぜ短冊に願い事を書くの?
  • 七夕の短冊の色に意味はあるの?
  • 願い事が叶う例文は?

7月7日の七夕祭り、毎年当たり前のように短冊に願い事をかいていますが、街のみんなはどんな願い事を書いているのでしょうか?気になったので、七夕祭りの願い事ランキングを調べてみました!

ちなみに私は毎年「家族の健康と幸せ」を願います!

七夕の由来や起源、願い事が叶いやすい方法もあわせてお伝えいたしますね!

七夕の願い事ランキング紹介!

願い事ランキング発見しましたよ!みな、他の方が何を願っているのか、興味があるということですね。

 

中には「なに願えばいいの?」なんて、短冊を前にぼんやりしている人もいます。

 

そんな方は、以下のランキングを見て、「なるほど、これ書いとけばいいのか!」を見つけてください!

七夕の願い事ランキング2010年gooランキング調べ
  • 20位:片思いの相手との恋が実りますように(8.5)
  • 19位:試験がうまくいきますように(14.4)
  • 18位:恋人と円満にやっていけますように(14.9)
  • 17位:おいしいものをたくさん食べられますように(16.4)
  • 16位:結婚できますように(17.9)
  • 15位:体力をつけてばりばり働けますように(18.4)
  • 14位:夏のボーナスがあがりますように(19)
  • 13位:欲しかった○○が手に入りますように(21.4)
  • 12位:友達とこれからも仲良くやっていけますように(21.7)
  • 11位:ステキな恋人が見つかりますように(26.2)
  • 10位:地震などの災害が起こりませんように(28)
  • 9位:ダイエットに成功しますように(31.3)
  • 8位:給料が上がりますように(36.8)
  • 7位:世の中の景気が回復しますように(36.8)
  • 6位:仕事や勉強ができるようになりますように(40.7)
  • 5位:日本や世界がもっと平和になりますように(41.4)
  • 4位:夫婦・家庭円満にすごしていけますように(59.3)
  • 3位:宝くじが当りますように(60)
  • 2位:毎日楽しい生活が送れますように(71.8)
  • 1位:家族みんなが健康で過ごせますように(100)

参照元:gooランキング
参照元URL:https://ranking.goo.ne.jp/ranking/11836/

いかがでしょうか?わたくしの「家族みんなの健康と幸せ」が堂々1位でなんだか嬉しいです!

 

細かく言えば2位~20位も捨てがたいけど、年に一度しか願うチャンスがないから結局それになっちゃう、みたいな人が多いと思います笑

 

ちなみに私は初詣でも同じ願いです。

  • 20位:片思いの相手との恋が実りますように(8.5)
  • 19位:試験がうまくいきますように(14.4)
  • 18位:恋人と円満にやっていけますように(14.9)
  • 17位:おいしいものをたくさん食べられますように(16.4)
  • 16位:結婚できますように(17.9)
  • 15位:体力をつけてばりばり働けますように(18.4)
  • 14位:夏のボーナスがあがりますように(19)
  • 13位:欲しかった○○が手に入りますように(21.4)
  • 12位:友達とこれからも仲良くやっていけますように(21.7)
  • 11位:ステキな恋人が見つかりますように(26.2)
  • 10位:地震などの災害が起こりませんように(28)
  • 9位:ダイエットに成功しますように(31.3)
  • 8位:給料が上がりますように(36.8)
  • 7位:世の中の景気が回復しますように(36.8)
  • 6位:仕事や勉強ができるようになりますように(40.7)
  • 5位:日本や世界がもっと平和になりますように(41.4)
  • 4位:夫婦・家庭円満にすごしていけますように(59.3)
  • 3位:宝くじが当りますように(60)
  • 2位:毎日楽しい生活が送れますように(71.8)
  • 1位:家族みんなが健康で過ごせますように(100)

さてさて、ここでちょっとカテゴリー別に色分けしてみました。

色分け願い事の種類
  • :家族や平和・幸福の願い事
  • 黄色:お金・物欲の願い事
  • ピンク:恋愛の願い事
  • 水色:能力アップの願い事

色分けされてないのは「どっちやねん?」の不透明カテゴリーです。実際に短冊が山ほど飾られている笹をみると、「どっちやねん?」カテゴリーが一番多そうですけどね。

 

願い事は人それぞれです。…しかし今回、七夕について調べていて、ある重大なことに気がついてしまいました。

 

それは、「七夕で願うことは、ある一つのカテゴリーにしぼられる」ということです。

 

その他のカテゴリーの願い事は、七夕で願うべきことからずれているということ。

 

織姫も彦星も「これは私たちの管轄外じゃない?」と短冊で鼻かんで捨てているかも…?!!彼ら、逢瀬に忙しいですからね。

 

ではこれから、七夕で願うべきことと、そうでない物をお伝えしていくにあたって、必要材料として「七夕の由来」を簡単にご説明いたしますね。

 

七夕の由来と起源は?


ついでに七夕の由来や起源、短冊や笹飾りの意味も面白かったので紹介しますね。

 

七夕の由来は中国…と思っている方多いでしょう?

 

中国の、織姫と彦星の伝説が、七夕の起源だと思っている方が多いでしょう?

 

実はですね、織姫・彦星伝説と一緒に、日本のある行事も七夕のもう一つの由来として伝わっていたんです!

 

【中国の伝説を元にした行事の伝来】+【日本古来の行事】=現在の七夕祭りというわけなんです。

 

ここで更に、日本と中国、それぞれの七夕の由来となった行事や伝説を紹介いたしますね。

 

中国の七夕伝説


 

これは言うまでもない有名なお話ですよね。

 

機織りの上手な織女という勤勉な娘さんがいました。あるとき牽牛(けんぎゅう)さんという婿を迎えたら、急に仕事さぼって牽牛(けんぎゅう)さんにとにかく夢中。

 

怒ったお父さんが2人を引き離して、年に一度しかあえなくしたという伝説。

 

お父さん鬼やで…新婚さん引き離してたんかい!

 

新婚でいちゃつくのなんか早ければ最初の1年だけだから、ちょっと放置してやれば女は「仕事の方が楽しいわ」ってすぐ現実的に戻るのに。

 

新婚のいちゃいちゃ期に引き離すのはNGでしょ。

 

って伝説に突っ込んでもしょうがないので次行きます。

 

彦星?牽牛?どっち?


ちなみに私は「彦星(ひこぼし)」と「牽牛(けんぎゅう)」どっちよ?と、昔思っていました。

 

調べたところ、伝説で伝えられているのは「牽牛(けんぎゅう)」です。

 

中国から伝えられたのも「牽牛(けんぎゅう)」。

 

「彦」は男性の美称(びしょう)です。

 

美称ってなんやねん?という方、「彦」は美しい男性を呼ぶときに使う言葉のことです。

 

女性でいうと、美称は「姫」や「嬢」「撫子」「小町」とかでしょうか。

 

西村雅彦さん、加藤晴彦さん、田原俊彦さん、彦麻呂、三田村邦彦など、現代でも男性の名前に人気の漢字「彦」ですよね。

 

織女は女性の美称の織「姫」に。牽牛は男性の美称の「彦(星)」と、日本に伝えられてから名を変えました。

 

伝説を美男美女設定に変換したんですね。

 

乞巧奠(きっこうでん)とは?


中国における七夕伝説との時間関係は詳細不明ですが、乞巧奠(きっこうでん)という風習が奈良時代に中国から伝わりました。

 

乞巧奠(きっこうでん)とは、中国の女性たちが「機織りが上手になりますように」って、機織りのエキスパートの織姫星に願掛けをする行事。

 

織姫、どれだけ機織り上手だったんでしょう?鶴の恩返しの「おつう」レベル?作った端から売れてく感じ?家の前に行列が出来るほど?

 

それが男に夢中で仕事サボっちゃったら、確かにパパ激オコなりますね。

 

それにしても、織物や裁縫は古くから女性の主軸の仕事として、中国でも日本でも上達を星に願うほどのものだったんですね。

 

昔から女性必須スキル。それで「いい女度」がジャッジされるほどに!息子らの穴あき靴下を片っ端からぽいぽいしている私は古来中国じゃ結婚できないかも笑

 

「裁縫スキル」と「結婚できる度」は古来中国でも比例してたのかもしれないですね。完全想像ですが。

 

そんな中国の「七夕伝説」と「乞巧奠(きっこうでん)」は、平安時代に日本に伝来しました。

 

七夕はなぜ「たなばた」と読むの?


ここでちょっと話しがそれますが、皆様「七夕」ってなんで「たなばた」って読むの?って思ったことありませんか?

 

よく考えると変な当て字ですよね。

 

昔は7月7日の夕方のことを「七夕=シチセキ」と呼んでいましたが、日本のある伝統行事と混ざってしまい、現在の「七夕=たなばた」と呼ばれるように変化したのです。

 

「シチセキ」なんて舌をかみそう…当て字になってよかった!

 

その日本の伝統行事について、以下に紹介いたしますね。

古事記の棚機女(たなばたつめ)


古事記(こじき)とは、社会でも国語でも習いますよね。

 

そう、「古事記」は日本最古の歴史書として、現代でも古来日本の貴重な文化をかいまみる媒体として、研究が進められている貴重な文献です。

 

その古事記に、「棚機女(たなばたつめ)」ということばが登場します。

 

棚機女(たなばたつめ)とは、一人の女性を指すのではなく、女性全体の風習によることばです。

 

その風習とは以下の通り。

古事記に書かれている棚機女(たなばたつめ)の話
  • 機を織る女性を総称して棚機女(たなばたつめ)と呼んでいた。
  • 穢れを知らない女性の織る布を、「神聖な布」として水神に献上する習わしがあった。
  • 淑女が布を織る間は、棚造りの小屋というところにこもって、俗世から離れて織っていた。
「棚」=「借家」という意味が、日本にはありますよね。「棚貸し」とか聞いたことありませんか?

 

乙女が借り宿で、一生懸命神様に献上する布を織っていたという伝記が、古事記に書かれているのです。

 

実際には、村を厄災から守るために、乙女を一夜妻として神にいけにえとしてささげていたという説。

 

平安時代の日本には、もともとこの棚機女(たなばたつめ)を祀る習慣があったんですよね。

 

くしくも大陸から伝わった「機織りの上手だった織姫星に、機織りスキル向上の願掛けをする」という七夕の風習がこれにぴったりとマッチ!

 

平安時代の人々は、海外からの文化を柔軟に、自国の文化と合体させたのです。

 

そのため、「七夕」は棚機女(たなばたつめ)になぞらえて「たなばた」と呼ばれるようになり、7月7日は「機織りスキル向上の願掛け」をする祭事の日となりました。

節句ってなに?

七夕 願い事 ランキング

平安時代の宮中には様々な行事がありました。

 

現代でも残っている「節句」と呼ばれるものの多くは平安時代に祝われたもの。更にその起源は中国に遡ることが多いですね。

 

節句は中国の陰陽五行説に由来し、日本に定着した祝い事の文化。

 

有名な端午の節句=こどもの日は、5月5日。七夕は7月7日。菊の節句は9月9日。女の子の桃の節句は3月3日。

 

奇数の数字が重なる日に祝い事を定着させたのは、それらの日が「季節の節目」だからと伝わっています。

 

節目なので「節句」。

 

何も考えずに「こどもの日」にこいのぼりを掲げてた私ですが、こうして漢字一つをとっても、千数百年以上も前からの名残であることがわかると、日本人として感慨深いものを感じます。

 

そしてそれは日本にとどまらず、古く中国から伝わった文化が日本の習慣と織り交ざったものだったのですね。

 

5月5日の「端午の節句」と、9月9日の桃の節句については、別記事にて由来を紹介しているので、あわせてご覧ください。

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では7月7日の七夕の節句が、日本に慣習的に祝われるようになった由来を見ていきましょう。

 

平安時代の宮中行事


平安時代には、年間行事として季節の節目である日に「節句」として、様々なお祝い事を催していました。

 

中国から伝わった「織姫・牽牛伝説」と「乞巧奠(きっこうでん)の機織り技術向上の願掛け」に加え、古事記より伝わる「棚機女(たなばたつめ)を崇拝する習慣」がその名のとおり織り交ざり、「七夕の節句」として祝われ始めたのも平安時代が発端であると考えられます。

 

そして皆様、なぜ七夕では短冊に願い事を書くのか?

 

その謎も、この平安時代に隠されていました!平安時代といえば、あれですよね、あれ!

 

七夕の短冊に願い事を書くのはなぜ?

七夕の季節になるとスーパーとかにでっかい笹の葉が飾られて、備え付けの机に短冊がいっぱい置いてあって「願い事書いてください!」的なコーナーが現れますよね。

 

で、子供に聞かれるわけですよ。「なんで願い事書くの?」って。

 

内心(知らないw)と思いつつ、「今日は織姫様が願い事を叶えてくれるからだよ!」って答えていました。

 

今回じっくりと調べたところ、その適当な答えはどうも、あながち間違いではありませんでした。

昔は短冊ではなく梶の葉


中国から伝わった乞巧奠(きっこうでん)の「機織り技術向上を織姫に願う」ということが、七夕の願掛けの由来だからです。

 

そして平安時代といえば詩(うた)。百人一首の世界です!

 

宮中行事として定着した七夕の節句のときに、梶の葉に詩を書いて祝っていました。

 

葉に詩…なんだか「ここ起源じゃない?」的な空気を感じますよね。

 

この時代には「願い事」ではなく、美しい詩を読むことが主流でした。有名なあの方も詠んでいましたよ!

光源氏の七夕の詩

平安時代といえば紫式部。彼女の作り出した名作・源氏物語にも、七夕に詩を詠むシーンが出てきます。

 

光源氏が40歳を過ぎ、「六条院」となったある七夕の時期に、亡き紫の上との永訣を嘆く詩を詠いました。

 

「七夕の 逢ふ瀬は雲のよそに見て 別れの庭に 露ぞおきそふ」

 

織女と牽牛の、天の川に引き裂かれた二人の悲恋を、自分と紫の上に置き換えて、涙をながしているのでしょうか。

 

そういえば有名な戦国武将の伊達政宗も、七夕の詩を8つ詠んでいます。

詳しくはこちらの記事で!→「仙台七夕祭り2018の由来

江戸時代に短冊登場!

さて、平安時代には宮中行事として祝われていた七夕の節句も、時を移して江戸時代に、その内容を大きく変えました!

 

梶の葉ではなく短冊が登場したのも江戸時代だといわれています。

 

そして詩ではなく「願い事」に変化したのもこの時代説が有力。

 

「機織りがうまくなる」→「書道(詩を書くから?)が上達する」→「習い事が上達する」と、織姫への願い事の幅をぐーっと広げたのもこの時代。

 

江戸庶民パワー最強ですね。伝説も由来も起源も「庶民で楽しめる祭事」へと変換する、この時代ゆえのパワーが確かに歴史の随所に感じられます。

 

端午の節句も江戸時代に大きく内容を変え、かぶとだけだった飾りから「こいのぼり」という文化を発祥させました。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください→「鯉のぼり一番上のやつの意味,由来は?

 

鯉のぼりの吹き流しも、1色から五行陰陽説になぞらえて5色にしたのも江戸時代。

 

七夕の短冊の色も、同じように五行陰陽説になぞらえて5色用意しだしたのも、やっぱり江戸時代です。

 

笹竹に短冊を飾る風習も、どうやら江戸時代が始まりのようです。

 

なぜ笹?と思った方、次をお読みください!

七夕の笹の由来は?


笹は古くから防腐効果のある植物として、人々に利用されてきました。

 

日本各地の名物料理とかで、笹の葉にくるまれたものとかあるでしょう?口にする食物を守る笹は、人々にとって神聖なもの。

 

厄除け効果も高いと考えられており、神聖な七夕の願い事を飾るにふさわしいとして、短冊が飾られるようになったのです。

 

江戸時代には梶よりも多く手に入る植物だったからかもしれません。

 

話しが飛びますが、「笹」と「竹」は別の植物です。七夕では主に笹が利用されますが、まれに竹に短冊をかざることもあります。

 

江戸庶民が宮中行事を庶民祭りと変革したことで、固い縛りはなくなって「っぽければいいんじゃない?」が通用する行事にと、七夕祭りも変化したのですね。

七夕の由来と願い事の意味


さて、ここでいったんまとめましょう。

七夕の由来と願い事の意味まとめ
  • 七夕の由来と起源
    「織女と牽牛の伝説」+「乞巧奠(きっこうでん)の風習」+「棚機女(たなばたつめ)の話」
  • 願い事の由来と意味
    「機織り技術向上」→「七夕の詩」→「習い事の上達」
  • 短冊の由来
    「平安時代には梶の葉に詩を書いていた」→「江戸時代に五行陰陽説になぞらえて5色の短冊に変化」
  • 七夕の笹の由来
    江戸時代に神聖な木として親しまれていた笹の葉に短冊を飾る習慣が定着
七夕の由来と起源、面白いでしょう!

 

歴史物大好きな私は「古事記」とか出てきた時点で大興奮ですよ。

 

「古事記」に「源氏物語」に「節句の由来・意味」など、好きな方にはたまりませんよね。

これを知った後、今までとは違った気持ちで七夕を祝うことが出来そうです。

 

そうそう、最後に七夕の願い事の叶う方法・例文などを紹介します。

 

上の「願い事の由来」を見ていただければ、かしこいあなたはもう、おわかりですよね。

七夕の願い事が叶う例文

七夕の願い事は、もともとは「機織り技術の向上」。その後江戸時代に、「習い事の上達」に変化しましたね。

 

ここで一番最初の、「七夕の願い事ランキングの色分けバージョン」をもう一度見てみましょう。

  • 20位:片思いの相手との恋が実りますように(8.5)
  • 19位:試験がうまくいきますように(14.4)
  • 18位:恋人と円満にやっていけますように(14.9)
  • 17位:おいしいものをたくさん食べられますように(16.4)
  • 16位:結婚できますように(17.9)
  • 15位:体力をつけてばりばり働けますように(18.4)
  • 14位:夏のボーナスがあがりますように(19)
  • 13位:欲しかった○○が手に入りますように(21.4)
  • 12位:友達とこれからも仲良くやっていけますように(21.7)
  • 11位:ステキな恋人が見つかりますように(26.2)
  • 10位:地震などの災害が起こりませんように(28)
  • 9位:ダイエットに成功しますように(31.3)
  • 8位:給料が上がりますように(36.8)
  • 7位:世の中の景気が回復しますように(36.8)
  • 6位:仕事や勉強ができるようになりますように(40.7)
  • 5位:日本や世界がもっと平和になりますように(41.4)
  • 4位:夫婦・家庭円満にすごしていけますように(59.3)
  • 3位:宝くじが当りますように(60)
  • 2位:毎日楽しい生活が送れますように(71.8)
  • 1位:家族みんなが健康で過ごせますように(100)
色分け願い事の種類
  • :家族や平和・幸福の願い事
  • 黄色:お金・物欲の願い事
  • ピンク:恋愛の願い事
  • 水色:能力アップの願い事

これのうち、七夕の願い事の由来に即した「技術・習い事の向上や上達を願ったものは、の願い事ですね!

 

そうなんです、おわかりですね。「受験祈願」や「昇進祈願」「学力向上」の方、どまんなかの大正解です!

 

織姫が聞いてくれる願い事は、「技術向上」や「学力向上」「スキルアップ」なのですよ!

技術向上以外の願い事

織姫・彦星伝説を聞いちゃうと、恋愛の願い事を書きたくなる気持ちもわかりますが、よく考えてみてくださいよ。

 

新婚早々引き離されて、年に一度しか会えない二人ですから、そもそもこの人らも恋愛運低め。適していないと思われます。

 

家族の健康幸せは、初詣に神社におまいりならともかく、織姫さんに言うことじゃないかもしれませんね。

 

ましてや宝くじって。織姫さんは中国の古い時代の伝説なので、宝くじがなんのことかもわからないでしょう。

願い事の書き方


ちなみに「~しますように」は他力本願の悪い例文です。

 

神様は万能ではありません。日本の古い八百万の神様や、ギリシャ神話の神々などのストーリーを思い返しても、神様も万能ではなく、とても人間的なものの考えだと思いませんか?

 

「宝くじ当りますように」では、「自分は何もしないけど、大きな幸運をもってきてください」と言ってるも同然ですよね。

 

ましてや願う相手は神様でもない織姫様です。実際、自分がいわれることを考えてみてください。そんな願い、叶えたくないと思いませんか?

 

それよりも、「俺はこれから○○の資格試験を受けて将来は○○になる!」のほうが、「お、がんばってるね~」と、神様も背中を押したくなるのではないでしょうか。

 

数ある願い事の中で、努力猛進を続ける意志こそ、神様の目に留まりやすいと考えられます。

 

願い事は本来、自力本願(自分の力で願い事をかなえるパワー)によるもの。それを神様に「自分の力をフルに出せますように!」と宣言ものです。

 

願うことによって、自分の中のパワーを引き出すという意味でも、短冊にかく願い事は「断言」がおすすめ。

 

「能力アップ」「スキルアップ」の他であっても「絶対甲子園に行く!」とか。

願い事例文

これらのことを踏まえて、七夕の願い事の例文を考えてみました。

 

「成績がアップしますように」→「受験までの成績アップ!」
「資格試験に合格できますように」→「資格試験合格!スキルアップ!」

 

短冊にかくときに、「かなえるのは自分の力だ!」と意識して書いてみましょう。

 

スキルアップ以外の願い事も、だめもとで書いちゃいます?断言調ならば効果あるかも!

 

「○○ちゃんと両思いになるぞ!」「○○ちゃんのハートをゲット!」「○○ちゃんと来年結婚!」

 

……○○ちゃんが怖がるのでほどほどにしてくださいね。

 

どうしても宝くじを当てたい人は、「俺は宝くじを当てる!」と書いてみてはいかがでしょうか。

 

「当りますように…」よりはよほど当りそうな気がしてきますよね。

 

近所の商店街の笹にこんな願い事が名入りであったら、ご近所さんびっくりするでしょうが笑

短冊の色の意味は?


短冊の色は上に述べたとおり、江戸時代に五行陰陽道になぞらえたもの。

 

七夕伝説や乞巧奠(きっこうでん)の起源である中国では、「機織りがうまくなりますように」と五行説の5色の糸を七夕に飾っていました。機織りなので、糸なのでしょう。

 

そのため短冊カラーの意味も、五行陰陽説を調べることでわかります。

 

五行陰陽説ではもともと、「緑、赤、黄、白、黒」の5色です。現代では色が変わり「青、赤、黄、白、紫」の短冊カラーが主流です。

 

時代のどこかで「黒、書きにくくない?」と思ったのでしょうか。さりげなく紫にチェンジ!

 

緑色の信号を堂々と「あお!」といい続ける日本人らしく、青も緑にチェンジ!

 

それぞれの色の意味は「緑:人間力を高める」「赤:祖先への感謝」「黄:知人・友人を大切にする気持ち」「白:義理や義務、確固たる意志」「紫:学業の向上」などとありますが、必ずしもそれに沿った色を選ぶ必要はありません。

 

現代の七夕の短冊って、文字が見えやすいようにか「赤→薄ピンク」てきなパステルカラーになってるじゃないですか。「赤がない!」と焦らないためにも、「色よりも内容」を重視しましょう。

 

大切なのは「織姫に勝手にかなえてもらう」という他力本願ではなく、「自分でかなえるぞ!」と意志を宣言すること!

 

色は二の次ですが、「スキルアップ」の願いは緑・白・紫が適しているのではないでしょうか。

 

また、「家族の健康と幸せ!」という私の願いは、今年は「緑・赤・白」あたりを選んで書こうと思います。

ちなみに「青(緑)はベガ星(織姫)の色」で、「黄はアルタイル星(彦星)の色」「赤はアンタレス星(さそり座・守り神)」「白は天の川の色」「黒(紫)は言うまでもなく、宇宙の色」という説もあります。

個人的にはこちらがすきですね。色は重要じゃない。

自分で願いを叶える意志こそが、何よりも重要です!

星に宣言したら、願いが叶うよう努力を続けることで、必ず願いは叶うと思いますよ!

 

さいごに

歴史や由来大好きの私なので、ついついついつい熱を入れすぎて書いてしまいました。

私たちの住む日本は、大陸からの文化を柔軟に受け入れる広い心を持った国だったとわかりましたね。

こうした文化伝統が共通しているという点でも、同じアジアの国々の民俗芸能は、私たちにとっても馴染み深いものに違いありません。

同じルーツの糸を何年も、大切につむぎ続けているという点で中国という国も近く感じる学びでした。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

参照元:gooランキング
参照元URL:https://ranking.goo.ne.jp/ranking/11836/

参照元:七夕のすべて
参照元URL:https://tanabata777.com/yurai/tanabatatume.html

 

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