さよならごはんを今夜も君と

はじめましてとある城好きです。

普段は学生として学校に通っています。

私がこの本を読んだ理由は、色々な子どもの悩みを題材に書いている小説家の汐見夏衛先生の本を以前から追っており、今作も本屋で見かけて読んでみました。

この本では、親の圧を受けながらも自分では悩みがある事に気づかず、生活していた高校生が、とあるお店に出会い、色々な人の悩みを解決していく中で自分の悩みに気づき、悩みを解決して人生を変える物語です。

子どもと言うのは、時に自分の悩みに気づくことができず、悩みを抱え込むものです。この本を読んで、そんな時にどう言うふうに接するべきなのか、考えてみてはいかがでしょうか?

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