【釣り映画】釣りバカ日誌・リバーランズスルーイット・老人と海を紹介!

釣り バカ 日誌







釣り映画をみて内容にも感動しつつ、気になるのはやっぱり釣りシーン!という方も多いのではないでしょうか?

 

邦画洋画問わず、釣りを題材にした映画は幾つかありますが、今回は特に釣り好き視点からの釣り映画について、簡単なあらすじ紹介と、釣りシーンに密着した感想を書いて行きたいと思います。

 

邦画では、「男はつらいよ」と並ぶ日本を代表する「釣りバカ日誌」。

 

洋画ではブラッド・ピット主演の「リバー・ランズ・スルー・イット」。

 

世界的に有名なヘミングウェイの短編小説を映画化した「老人と海」を紹介したいと思います。

 

それぞれ、映画のストーリーも大変面白い内容ですが、釣りのシーンも数多くありますよね。

 

これらの映画を釣り好きの視点で見た感想やあらすじ、釣りのシーンで気になった事、感じた事などちょっと違った視点で紹介していきます!

釣りバカ日誌ってどんな映画?

まず紹介するのは、「釣りバカ日誌」です。

 

日本国民なら誰もが知っている映画だと思いますが、1988年の第1作より2009年の「釣りバカ日誌20 ファイナル」まで、ほぼ毎年のように公開されていましたよね。

 

最近のドラマ版釣りバカ日誌は「初回31日間無料dTVチャンネル」より無料期間を利用してご覧いただけますよ!

 

西田敏行演じる主人公ハマちゃんは、仕事はできないが釣りなら誰にも負けない凄腕釣り士。

 

ハマちゃんが勤務する会社の社長で、三國連太郎が扮するスーさんと、毎回様々なトラブルや珍騒動を、釣りを交えてコミカルに描いた作品です。

 

その中で、レギュラー作品19作品目になる「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設ご一行様」を紹介します。

 

釣りバカ日誌・19のあらすじと感想!

 

  • タイトル:「釣りバカ日誌19・ようこそ!鈴木建設ご一行様」
  • 出演者:西田俊之、三國錬太郎、佐藤浩市、竹内力、常盤貴子、山本太郎
  • 公開日:2008年10月25日

 

釣りバカ日誌19のあらすじ

いつも仕事はできないが元気いっぱいのハマちゃん(西田俊之)が会社の健康診断で再検査をミス総務部の河井波子(常盤貴子)に言い渡される。

胃カメラを嫌がるハマちゃんを妻の美知子(浅井美代子)さんらに説得され再検査を受けるが特に問題はなく一安心。

ハマちゃんに再検査を伝えた波子が契約社員で契約が切れることに。

九州に社員旅行に行った時に、そのことを知ったハマちゃんの同僚の大輔(山本太郎)がずっと好きだったことを波子に告白し、結婚することになる。

ハマちゃんが結婚式でスピーチすることになったが、メモを上司の本間に盗まれスピーチはグダグダになったが、波子の兄に絶賛され無事に結婚式は終了する。

ハマちゃんとスーさん(三國錬太郎)が大分の港でのんびり話しをしながら釣りをしていたら些細なことから、いつものように激しい口論に・・・・・・。

 

「釣りバカ日誌19」の感想

 

まぁ、いつものように釣り以外はだらしないハマちゃんが同僚の切実な恋心と彼女の兄の愛情を温かく包み込む内容で心が温まります。

 

「注射も怖くて出来ないのに、胃カメラなんて飲めるか!」と、ごもっともなハマちゃんの台詞に思わず視聴者もうなづいてしまいますよね。

 

結婚式のスピーチのシーンはとても感動的でしたね。

 

最後はいつも通り、スーさんと喧嘩して終わるのですが・・・。

 

オープニングでハマちゃんが東京湾で大アナゴを釣るシーンがありますが、シーズンは4月中旬から7月くらいなので初夏に小突き釣りで釣ったのではないかと…。

 

しかし、大きなアナゴでした!一体料理したら何人分になるやら。

 

波子の兄は漁師で兄の船で釣りをするシーンもありましたが、ウキ流し釣りでイサキを釣ったり、サビキ釣りでアジを釣ったり貸切状態で船釣りなんて羨ましい限りです。

 

そのイサキを捌くシーンがありましたが、刺身がメッチャ旨そう!でしたね。

 

ラストシーンでハマちゃんとスーさんが大分の佐伯港でのんびり撒き餌をしながら釣りをしてますが、温かい日にのんびり竿を出すのも良いな~と思わせるシーンでした。

 

最近のドラマ版ハマちゃんを見たい方は、「初回31日間無料dTVチャンネル」より「釣りバカ日誌シーズン2、新入社員浜崎伝助」をご覧いただけますよ!(期間によって見られる作品が変わることを、あらかじめご了承くださいね)

 

リバーランズスルーイットの紹介

 

  • タイトル:リバー・ランズ・スルー・イット
  • 出演者:クレイグ・シェイファー、ブラッドピット、トム・スケリット
  • 公開日:1993年9月4日

 

次に紹介するのは、私の大好きな映画「リバーランズスルーイット」です。

 

ブラッドピットが主演を務めるアメリカのモンタナ州ミズーラの大自然をバックに父と子、兄弟愛やそれぞれの人生を描いた作品です。

 

この映画の中で登場する、視聴者の多くが興味を引かれるのが、フライフィッシングのシーンではないでしょうか。

リバーランズスルーイットのあらすじ・ネタバレ

舞台は、1920年頃の自然豊かなモンタナ州ミズーラ。厳格で牧師の父を持つマクリーン兄弟は、父からフライフィッシングを学びます。

名門大学の大学院を卒業する真面目な兄ノーマンと自由奔放に育った弟ポール、正反対な兄弟。

大人になってもノーマンは大学で教鞭に立つことに、ポールは新聞記者になるも賭けポーカーや危ない道に入り込んでしまう。

荒れた人生を送るポールはどうなっていくのか・・・・。ラストは、切ないエンディングを迎えます。

人生は、楽しい事辛い事様々だがその時の流れの中で、川は変わらぬ姿で流れ続ける 

A River Runs Through It…

リバーランズスルーイットは『動画配信サービス徹底比較!』の記事でも紹介したU-NEXTやdTVで2018年6月現在配信中です。

 

期間限定配信の可能性もあるため、登録前に確認してから、ぜひ動画配信サービスでごらんください。

 

「リバーランズスルーイット」の感想

決してハッピーエンドの映画ではありませんが、兄弟愛や家族愛がシリアスに描かれていると思います。

 

時代背景もありますが、戦争に行く人や人種差別など様々な人生を織り込んで、人生とは何かを訴えているように思えます。

 

作中では常に言葉ではなく、フライフィシングを通じて兄や父と会話をしているような印象で、羨ましいほどに美しい光景が繰り返し映し出されます。

 

映画を通して「釣り」という行為を、自然界における一つの「コミュニケーション」に見せ、人間の伝達方法である「言葉」をはるかに凌駕した域にまで高めているように感じるのです。

 

そして映画の悲しい結末に視聴者が打ちのめされているときに、タイトルである「リバーランズスルーイット」の意味が啓示のように伝えられるのも実に印象的な演出ですよね。

 

優秀な兄の順風満帆に見える人生も、弟ポールの愚かで儚い人生も、同じ一つの「川」の流れ。

 

優秀な兄も、愚かに見えるポールのような生き方も、同じ方向に流れる大きな命の川の中の小さな個々に過ぎないのだと、映画を見た後、切ない哀愁が押し寄せてきます。

 

「リバーランズスルーイット」の釣りシーンについて!

この映画の中で度々登場するフライフィッシングのシーンは、実際の釣りをリアルに再現していて、見ていると思わず釣りに行きたくなっちゃう釣り師が多いようです笑。

 

イギリス発祥の紳士のスポーツであるフライフィッシングは、映画の中でも服装からタックルまで実に繊細に作り込んでいます。

 

オーソドックスなオーバーハンドやシャドーキャストをしているブラッドピット(ポール役)は、普段から釣りをしてるのかと思うぐらい上手です。

 

役作りのために練習したのだとしたら、その演技の練度はとてつもなく高いと、世界中の釣り師から評価されるでしょう!

 

フライフィッシングをされている方なら気になると思いますが、使っているロッドはハーディなのか?

 

リールはフルーガーなのか?釣ったときのフライはカディスなのか?知りたくなりますね。

 

映画を一時停止してよ~く見てみたら…ノーマンが使っていたリールは、おそらくフルーガーのメダリストじゃないかと思われます!(あくまでも個人的見解です)

 

自分の説を裏付けるためにネットなどを調べたら、ハーディのパーフェクトではないかとも言われていますね。

 

どちらにせよ、世界中の釣り好きを何度も感動させ、同時に「オレもあれやりたい!」とうならせるブラピの演技力と、映画の完成度には、何度でも脱帽します。

 

映画の最後に釣る、幻の大魚みたいな魚を釣りに行きたい!とうずうず準備を始める人も多いことでしょう笑。

 

「老人と海」の紹介

 

  • タイトル:老人と海
  • キャスト:スペンサートレイシー、フェリッペ・パゾス、ハリー・ヴィレーバー
  • 映画公開日:1958年10月21日

 

さてお次はとても有名なヘミングウェイの「老人と海」です。

 

孤独な老人の漁師が、単身海にでて、「自然」の模倣であるかのような大魚と、身体の限界まで闘い続ける作品です。

 

アーネスト・ヘミングウェイが1952年に出版した本が原作で、1958年には映画化された、全世界で愛されている映画です。

 

「老人と海」のあらすじ・ネタバレ

キューバの年老いた漁師サンチャゴという偏屈爺さんは、最近不漁続き。

そんなサンチャゴじいさんを、周囲はひたすら厄介者扱いします。

たった一人サンチャゴを気にかける少年の制止も聞かず、サンチャゴは一人孤独な漁に出かけます。

すると巨大なカジキマグロが網に掛かり、丸4日間死闘を繰り広げた末に、見事に漁に成功!

喜びも束の間。港への帰路のさなかに、せっかく捕獲したカジキマグロを狙うサメの群れに襲われ…。

 

やっとのことで寄港したサンチャゴは、仲の良い少年に慰められるが、疲れて寝てしまいます。そして、ライオンの夢を見る…。

これは、老人の夢だったのか…?

 

 

「老人と海」の感想

何やら色々と考えさせられる映画ですよね。

 

まず声を大にして言いたいのは、「どんだけ孤独やねん?!!」ってことです。

 

自然界の占める力が圧倒的な大海原の中で、孤独な老人一人…「もうやめてあげて…」が最後までやめられずに描かれ続けています。

 

心弱い人はハートがズタボロになりますよwドクターヘリで助けに行ってあげたくなっちゃうくらいです。

 

けれども映画を通して得るものは大きいです。

 

何かを得ようと思ったら、相応の代償を払わないといけない。

 

「幸運というのは、色々な形で現れるものだ。何が幸運かなんて、分かるものじゃない。ただ、どんな形にせよ多少は手に入れたい。代金は払おうじゃないか。灯りが映る空が見たい、と彼は思った。望みは沢山あるが、今一番欲しいのはそれだ。」

 

重いですよね~。せっかく捕まえたカジキマグロが散々な目にあっても、それは「夜空の対価」だと。

 

悔し涙すら流さない老人の、自然への敬意や平服は、傲慢に生きている現代の自分を「ハッ」とさせる真理があるのです。

 

私なら襲ってきた鮫も捕まえて蒲鉾とフカヒレにして売ってしまえ~と思っちゃいますが、それでは駄目なんですよね。

 

我々人間は、自然界の過酷な掟の中、許されて生かされている存在なのだと、改めて再認識させられる作品です。

 

そして人生の価値は、金銭対価ではなく、自然に対する敬意の深さによって表されるのでは?と感じさせられます。

 

サンチャゴ…勉強になります…。

 

ヘミングウェイの小説あるあるで、やっぱり「ジンをトニックウォーターで割って、ライムを数滴搾って」飲みたくなっちゃう作品でもありますよ笑

 

老人がカジキマグロと戦う姿や、襲ってきた鮫と戦う様は大変見応えがあるので、その結果がより一層胸に響く物語です。

 

サンチャゴ…せめてゆっくりと眠って、疲れを取ってください。

 

さいごに

釣り映画、といえば釣りバカ日誌!

 

テレビ放映も何度もされていて、日本人に広く親しまれている国民的釣り映画と言っても過言ではありません!

 

釣りバカ日誌シーズン2の「新入社員浜崎伝助」は「初回31日間無料dTVチャンネル」より31日間無料キャンペーンを利用してご覧いただけます。(見放題番組が変わることもあることを、あらかじめご了承くださいね。)

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です