
- 海釣りの初心者の道具は?
- 子供の釣竿でおすすめはある?
- 10歳の子供と言って楽しめる釣り場は??⇒「釣りの初心者におすすめの釣り場!」
好奇心旺盛な息子が最近、「釣りに行きたい!」といい始めました。シングル我が家は父の代わりを母がしなければなりません。というわけで、子どもと行く釣りについて徹底的に調べました!
子供と釣りに出かけるために、釣り経験者の方が詳しく教えてくださった釣りのイロハについて、以下を読んで一緒に学んでいきましょう!
お子様と一緒に釣りを楽しみたいと言う方のために、最低限知っているべき釣りの初心者情報について、道具から服装・釣り場情報まで、綿密に!詳細に!お届けしたいと思います!
海釣りの初心者・道具&荷物は?
釣りを始めたばかりや初心者の方だと、竿やリール、糸など釣り道具はどれが良くて何を揃えればいいのか…?釣り道具以外に何を持っていけば良いのかなど、分からない事だらけですよね。
釣り道具は専門用語も多く、「これから釣りを始めてみよう!」と意気込んで釣り道具店に行っても、店員が何を言ってるのかさえ分からない事も沢山あるはずです。
「釣り」と一言で言っても、道具や荷物の選択肢は様々です。
釣りに行く場所は川か、海なのか、釣堀りなのか。出かける季節が暖かい時期か寒い時期かによっても準備品はかわります。
釣れる魚、釣りたい魚によっても揃える道具や荷物は違ってきます。
生餌と疑似餌の違いと選び方
まずは、何と言っても釣り道具!釣り道具を選ばないと始まりませんよね。
ここで一番重要な事は、生きたエサを使って釣るのか、疑似餌などを使って釣るのかという選択です。
- 生きたエサ…イソメやゴカイ、少し加工されている塩漬けされたイソメや乾燥や冷凍されたオキアミ(エビ)など
- 疑似餌…魚が捕食する小魚や虫などをプラスチックや木材、ゴムやシリコンなどで似せて作ったもので、総称してルアーと呼びます。

ルアーというと、釣りの未経験者であってもとたんに「きいたことある!」と思いますよね。
ルアーの種類について「【アウトドア&スポーツ ナチュラム】」のサイトにたくさん商品があるので、のぞいてみるといいですよ!
基本的に、プラスチックや木製で小魚などを模した疑似餌をミノーやプラグと呼び、ゴムやシリコンで小魚や虫などを模して作ったものをワームと呼びます。
でも初心者って、「生エサ(生餌)」か「疑似餌」かといわれても、選ぶ基準がわかりませんよね。
そこでこの二つの簡単な特長について、お伝えいたしますね。
確率で言うと、生エサの方が釣れる確率は高いです!ただ、私のような釣り初心者のか弱い女が、生エサを触れるか?という点が選ぶポイントになります。抵抗がなければ生エサでの釣りがいいのですが…
イソメはチックとするぐらいですが、手をかじることもあるので、無理しないでくださいね。
生餌に比べると食いつきが悪いですが、疑似餌でも釣れないわけではないので、釣りを楽しむのに支障はありません。また、疑似餌ならば生餌と違い繰り返し使えるので、手軽に何度でも釣りを楽しめます。コスパもいいですよね。
ただし、生餌での釣りと疑似餌を使った釣りでは少々必要な道具も違ってきます。以下に釣り道具の説明をしますが、釣りの専門用語をわかり易く織り込んでいくので釣り道具店に行った時の参考にして下さい。
子供の竿(ロッド)の選び方
まずは、竿(ロッド)ですね。
生エサ釣りと疑似餌(ルアー)の釣りでは異なるロッドになりますが、始めのうちはどちらでも使えるロッドにした方が、楽で良いかと思います。
ロッドの長さ
ロッドの長さの目安は、お子様の身長の1.5倍~2倍位までです。ロッドの長さは、「cm」ではなくフィートで表記されることが多いので、『1フィート=30.48cm』を基準に選んでください。
例えば、10歳の平均身長は138cm。なのでロッドの長さは、6~7フィート(180~210cm)ぐらいが適切である、という感じで長さを選んでいきます。
ロッドの固さ
ロッドの硬さとは、大きく分けるとL(ライト)・M(ミディアム)・H(ハード)に別れLからHにかけて硬くなります。
- L(ライト)柔らかくて魚のアタリ(魚が掛かった時)がわかり易いかわりに、投げずらかったり大きな魚を引き上げる時は不利になります。(折れる場合も有り)
- H(ハード)になると、投げやすかったり大きな魚も楽に引き上げる(ランディング)事が可能になりますが、アタリは感じづらい。
子供におすすめのロッドサイズは?
初心者やお子様におすすめのロッドは、M(ミディアム)です!

ちなみに、子供用の釣竿というものは存在しないため、大人と同じものを、上に紹介した身長から割り出す長さでえらんでいくことになります。
よく見る表記は、M(ミディアム)やML(ミディアムライト)、MH(ミディアムハード)などです。
リールの選び方
次に、リールです。リールとは、釣竿に魚がかかったときに、釣り氏が手元でぐるぐる巻いている、あのハンドルのことです!
リールは大きく2種類に分かれます。
両軸の丸い筒の様な形のベイトリール、一般的によく見かけるスピニングリールになります。ベイトリールは、慣れると使い勝手が良くパワーもあるので大変良いリールですが、少々技術が必要。
なので釣りの初心者は道具選びの際に、スピニングリールを選択して下さい。
リールには、番手と言う大きさや巻ける糸の長さ、パワーなどを区別する数字の表記があります。小さいものは、1,000番、大きいもので10,000番などがありますが、6~7フィートのロッドにあわせるのは2,000番から3,000番あたりで2,500番くらいがベストのリールだと思います。
釣り初心者にとっては「なんのことやねん?!」と思うかもしれませんが、釣り道具屋などでリール商品をご覧いただければ、こうした数字表記を目にすることがあるでしょう。
ラインの選び方
お次はリールに巻く糸(ライン)ですが、様々な種類があります。

ここまでくると、「もういいや覚えられない、このサイトを店員さんに見せよう」という方のために、下のほうに「初心者道具まとめ」をかいておいたので、安心してくださいね笑。
一般的で比較的安価なナイロン製のラインを選んで、巻ける長さはリールに記載されていますので規定の長さを巻いて下さい。お店でリールとラインを買えば無料で店員さんがラインを巻いてくれるので、自分で作業しなくても大丈夫ですよ!
その他、釣りの仕掛けについて
ここまでは、エサ釣り・ルアー釣りともに必要な、共通の道具を紹介してきましたが、ここから少し変わってきます。
エサ釣り(生餌で釣りをする)の場合は、エサを付ける針(フック)のついた仕掛けなどを買う必要があります。
ロッドにリールをつけてロッドの輪(ガイド)にラインを通したら、そのラインに仕掛けを繋ぎます。
今回は、ふ頭や防波堤などの釣りを想定して、これらの仕掛けの道具を紹介しています。
ウキ釣りセット
この「ウキ釣りセット」は、ウキやオモリ、針がセットになっているのでロッドに通したラインに繋げるだけで完成するからです。
「ウキ釣りセット」に限らずですが、1種類の仕掛けの中に、「重さ」「太さ」などの選択肢がいくつもあります。今回は初心者用なので、1.5号とか2号と記載されているもので十分です。
根がかりや絡まったりなどがありますので、少し多め(1人5個くらい)に用意しておいた方が安心です。
釣りの餌の付け方
ロッドにリールにラインに仕掛け。後はエサをつければ釣りができます。エサのつけ方も色々ありますが、初心者は、とりあえずついていれば大丈夫と考えましょう。
エサの種類も沢山ありますが、生エサであればイソメ・ゴカイ、加工エサならオキアミが手に入りやすく一般的です。
ルアー釣りの場合ですが、エサ釣りよりもお手軽でロッドにリールをつけて、ロッドのガイドにラインを通して、ルアーを結ぶだけです。
ふ頭や防波堤の釣りでは、ミノーやプラグ(疑似餌の名前)はあまり使わないので今回はゴムなどで出来たワームを使います。
釣り道具店に行くとルアーコーナーの一部にワームコーナーがあるので難しい事は考えず、虫に似せた7センチから10センチ程度の好きな色のワームを選んで下さい。
ジグヘッドと呼ばれるフックにオモリとラインを通す穴が付いているものがあります。オモリの表記がグラムではなく、オンス表記が多いので3/16OZ(オンス)=約5グラムくらいで十分なので、予備も含めて揃えて下さい。
後は、通したラインにジグヘッドを結んでワームをジグヘッドのフックにつければ釣りを開始できます。
↓↓ワーム選びはナチュラムが豊富でリーズナブルでおすすめです!
釣り道具・その他
その他の釣り道具も、以下にまとめてみました。
- はさみ
:ラインを切るのに必要になります。
:専用の小さいもので十分で、お店で1,000円以下で売っています。 - フォーセップ(プライヤー)
:魚から咥えたフックを外す道具です。
:素手でもできますがケガをしやすい行為なのであると安心便利です。 - 網(ランディングネット)
:魚を取り上げるのに必要で、高いところからの釣りの場合は、取っ手が長いものが必要になります。
釣り道具は、以上ですがその他に必要なものがあります。
- ライフジャケット
:堤防や防波堤の場合、転落すると大事故になるのでお子様連れの場合は必ず持参して下さい。 - クーラーボックス
:釣った魚を持ち帰る場合に必要です。 - 絆創膏など
:フックなどで軽いキズをした場合、エサ釣りをしていたらばい菌が入り易いのでご用意下さい。 - 防寒、熱中症対策
:海辺は気温が変わりやすいので、長袖や帽子など防寒や熱中症対策が必要です。
川釣りだと荷物が違う?
海釣り同様に、エサ釣りかルアー釣りかで道具は変わってきますが、ルアー釣りは海用で代用しても構わないと思います。
川釣りの場合は、ルアーがワームからプラスチックなどで作った魚の形をしたミノーや鉄製のスプーンと言ったものに変わります。
ミノーやスプーンは、その物自体に重さがあるのでオモリは必要なく、ラインに結んで投げて(キャスティング)、そして巻く(リトリーブ)だけです。
川釣りで生餌の場合
エサ釣りの場合は、竿は渓流竿になります。リールを使わない1本竿で、先端にラインを結びウキ、オモリ、針、エサ(ミミズやサシ、イクラなど)を付けて釣ります。
リールを使わない川釣りは、お子様には簡単に出来る釣りなのでおすすめです。

ただ、本当に安全面がしっかりした場所でないと、川釣りは危険が伴うので、場所選びは慎重に!
胴長(ウェーダー)が必要
川釣りは、水に入ることがありますので長靴やできれば胴長(ウェーダー)があるとより、釣りたいポイントに近づけるので、釣りの成果が上がります。
子供用のウェーダーも身長130センチ以上なら普通にお店で購入できます。価格は10,000から20,000円程度です。
虫除けスプレー・鈴
川釣りの場合は蚊などの虫が多いので、虫除けスプレーなどは必需品です。
上流の山の方に向うのであれば場所によって、熊よけの鈴も携帯しないと危険なポイントもあります。
川釣りは「禁漁期間や区域」に注意
川釣りに行く場合は、そこが禁猟区域や期間でないかを、あらかじめ確認してから行きましょう。漁業権が設定されている箇所も多く、禁漁期間や入釣料がかかる釣り場もあるので注意しなければないません。
夏と冬では荷物が違う?
夏釣りのもち物
夏は、とにかく熱中症対策が重要です。帽子などで直射日光をさける服装で水分補給を十分にとれるよう、準備を怠らないようにしましょう。
小さなお子様連れの場合は、塩飴やポカリスエットなども携帯しておきたいですね。
また、朝晩の気温の変化も大きいので多少の防寒対策も必要です。
釣った魚を持ち帰る際にも十分に魚を冷やすための保冷材や氷がないと魚が痛んでしますので注意しなければなりません。
冬釣りのもち物
冬は単純に防寒対策です。
海辺や川は陸地より寒いので一枚多く用意されると良いと思います。お子様の上着もお忘れなく!
カイロや暖かい飲み物があるとゆっくり釣りが楽しめるのではないでしょうか。
川釣りの場合、衣類が濡れてしまう可能性もあるので着替えがあると安心できますね。
近くにキャンプ場のある川釣りの場合は、火をおこして湯を沸かしてお茶をいれるだけで、子どもは大興奮で喜んでくれるでしょう。
釣った魚はどうすればいい?
釣った魚は自宅で刺身にしたり塩焼きや揚げ物などで美味しく食べたいですよね。
自分で捌ける魚や料理方法がわかる魚なら良いですが、中にはヒラメやカレイなど、普段捌かない魚や料理をした事のない魚もいると思います。
そこで頼りになるのがプロの魚屋さんです。
スーパーの魚屋でさばいてくれる
釣り場の近くの魚屋さんでも無料や有料で捌いてくれますが、スーパーの魚屋さんでも持ち込めば捌いてくれます。
「ほんとに持ち込みでさばいてくれるの?」と不安な方は、お近くのイトーヨーカドーの生魚コーナーに聞いてみてください。
全店かはわかりませんが、ホームページでも「イトーヨーカドーのお魚調理サービス」を謳っているので、持ち込みの魚をさばいてくれるのもサービスの一環のようですよ!
料金は…バラバラです。時価ですかね?決まっていないようなんですよ。アジやカワハギで200から300円。
料理の仕方も聞くと教えてくれるので、自分で釣った魚を美味しく頂く方法を確認するといいですよ!
他のスーパーでも、生魚コーナーがあるところはやってくれると思いますが、西友はやってくれないそうです。
不安な方は目当てのスーパーに「魚をもちこんだら、さばいてくれますか?」とあらかじめ問い合わせることをおすすめします。
天日干しで魚が長持ち!
沢山釣れた時は、知人や近所におすそ分けします。鮮魚は喜ばれますよね!うちはいつももらう一方なので、おすそ分けするのが夢です!
ご近所に配っても尚、魚が残ってしまった場合は、ベランダや庭で天日干しをしてから冷凍すると、日持ちするので後からでも美味しくいただけます。
ホームセンターなどで虫、鳥防止用の魚干しネットが2,000円くらいで売ってますので、開いた魚に軽く塩を振って干して下さい。
天日干しの時間は、魚にもよりますが概ね3~4時間と考えてください。
川魚は燻製がベスト!
川魚の場合は、燻製にすると日持ちもするし美味しく食べられます。
こちらも、ホームセンターに使い捨ての燻製器が1,500から3,000円ほどでセットで売っているので簡単に燻製にできますよ!
換気扇の下で使用できるものもあるのでマンションでも可能です。釣りに母子ではまってしまったら、繰り返し使えて尚、使い方の簡単な上の燻製器「けむらん亭」がおすすめです!
子供の食育につながる
子供が釣った魚を親子で一緒に料理して食べられたら幸せですよね。
魚嫌いの子供であろうとも、自分で釣った魚は喜んで食べるのではないでしょうか。
釣りながら魚を見て「ママ、コレは燻製にしよう。こっちは○○くんにあげよう!」なんて息子が仕分けしている姿が目に浮かびます笑。
子供の釣りのQ&A
以下、釣りに詳しい超ベテランさんにインタビュー形式で聞いた返答も含めています。
我が家同様、10歳息子と釣りに行くことに不安を抱いているお母さん。もっと早い段階から、お子さんと釣りを共に行きたいお父さんは、以下のベテラン者の意見に、一緒に耳をかたむけましょう!
子供の釣りについてどう思う?
お子さんと一緒に釣りをする事は、教育上にも良い事だと思います。
大人と一緒に同じ事ができる喜びや命の大切さなど、経験や勉強になることが楽しみながら身につきます。
では、いつ頃から一緒に釣りができたり、ベストな釣り道具とは何かをご説明します。
何歳くらいから釣りができる?
身体的な面も当然ありますが、本人がしたいと思った時が釣りデビューのタイミングではないでしょうか。
身体的には、小学校1年生くらいから大丈夫だと思います。
小渓流でのエサ釣りや防波堤でエサを使ってのウキ釣りは、小さい魚でもとりあえず何かは釣れます。
観光船や船釣りの体験ツアーも良いと思います。手ぶらで参加出来ますし、釣った魚はその後に料理されて食べることもできます。
私も小学校低学年の時、父親に近くの川に連れられ釣りに行っていた記憶があり、今でも釣りを続けています。
子供向けのおすすめ釣竿は?
基本的に子供用の竿と言えば、安価なセット品になってしまいます。
それでも釣りは可能ですが、安価な釣竿は、折れたり切れたりトラブルは避けられないのが現実です。
少々値段は高くなりますが、それなりの道具を最初から用意した方が結果的に安く済み、長持ちし上達も早くなります。
いきなり何万円もする道具は必要ありませんが、2,000円程度の竿を何本も買い変えるくらいなら、もうちょっとがんばって8,000円だせば、質のいい釣竿を買うことができますよ!
子供向けの釣竿としておすすめするロッドは、海釣りであればダイワの「リバティクラブ磯風」です。
8,000円前後で新品も買えますし、ネットなどで中古は3,000円くらいで手に入ります。
防波堤などの釣りやチョイ投げで子供が釣るには丁度良いロッド(釣竿)だと思います。
収納に便利な「リバティクラブ ライトパック」もおすすめです。
↓↓リバティクラブ選びはナチュラムが豊富でリーズナブルでおすすめです!
子供と行く釣りの道具まとめ!
というわけで!今回子供と初心者ママで釣りに行く場合に持っておく道具を以下に一覧でまとめてみました。
海釣り初心者の道具+子連れの場合!
- 釣竿(ロッド):子供はM(ミディアム)サイズがおすすめ!
- 生餌(イソメ・ゴカイ・オキアミ):釣りやすいが噛み付く生餌もいるので注意
- 疑似餌(ミノー・プラグ・ワーム):ワームコーナーで3/16OZ=5gくらいのを選ぶ
- リール:糸を巻き取る道具で、2500番くらいがおすすめ!(6~7フィートの釣竿の場合)
- ライン:釣り糸のこと。ナイロン製でOK。
- ウキ釣りセット:竿につける仕掛けで一番ポピュラーなもの
- ジグヘッド:フック
- はさみ:ラインを切る用
- フォーセップ:フックから魚を取る道具
- ランディングネット:魚を高いところから取り上げる道具
- ライフジャケット:子供用も必須!
- クーラーボックス:魚を持ってかえる用
- 絆創膏:指先を怪我することが多い
- 防寒グッズ:羽織やカイロ。携帯暖房器具など
- 日焼け防止グッズ:帽子や日焼け止め、長袖の羽織など
- 熱中症防止グッズ:特に夏!補給用の水分や、つばの広い帽子や塩飴など!
- 着替え:服が濡れたとき用
川釣りの場合に増える道具
川釣りの場合は、海釣り荷物とちょっと変わります。基本的な釣竿などは同じとして…
川釣りの時に増える荷物”]
- 虫除けスプレー
- 胴長(ウェーダー)
- 鈴
さいごに
子供と行く初心者の釣り人のために、釣りのベテランに手伝っていただきながら書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
道具以外の記事のまとめは以下をご覧ください!
- 釣った魚は現地の魚屋か、スーパー(イトーヨーカドーなど)の魚屋でさばいてもらえる
- さばいた魚は3~4時間天日干し→冷凍で美味しく保存できます!
- 川魚の保存には燻製がベスト!
- 大体7歳くらいから、大人と一緒に初心者釣り場に行って釣りを楽しめる
- 子供におすすめの釣竿は「リバティクラブ磯風」「リバティクラブ・ライトパック」である!
- 防波堤はテトラポットなど、魚が多くいて初心者向けだが、子供が海に落下する危険がある
- 慣れてきたら「砂地」や「船釣り」もおすすめ!
- 船釣りは道具をレンタルできる!
- 関東のおすすめ釣り場は「葛西臨海公園」「お台場海浜公園」「大黒海釣り施設」「弁慶フィッシングクラブ」である。
- 熱海に、バケツからあふれるほど釣れる釣り場がある!
書いてる私も「何のことやねん?!!」が多すぎて、最初は困惑したものの、こうして記事にまとめたことで「ワームはルアーの一種である」とか、ちょっとだけ勉強になりました。
できることなら川釣りが魅力ですが、慣れるまでは釣り人の多い釣り場で、息子と共に経験をつんで行きたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
蓮
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