恵方巻きの由来は下ネタじゃない?食べ方と今年の方角&意味や起源も!

恵方巻き 由来







恵方巻きっていつから定着したの??って思いませんか?

特にアラフォー世代!

わたしたちが若い頃、こんな風習なかったですよね?

わたしの記憶では、恵方巻きはここ10年くらいに突如始まった習慣に思えます。

そこで今回は、恵方巻きの由来や起源・面白エピソードと今年の方角。

そして、「恵方巻きが毎年大量廃棄されている?」という事実の真相を調べて紹介いたします!

以下を読んで恵方まきについて一緒に学びましょう!

恵方巻きの由来は下ネタって本当?

昔、家族の手術が2月4日にあり、2月3日に「手術が無事にすみますように」と、ゲンかつぎに恵方巻きを食べたことがあります。

その年の恵方の方角を見ながら、一人で静かに恵方巻きにかぶりついて、食べ終わるまで一言も発しない…とか。

怪しすぎる。何やってんだ、わたし?

と自問したくなるレベルでした。

「こんなの本当に風習として伝わってたの??」と思いつつも、2月4日の手術が無事に成功!

というわけで、毎年2月3日には「今年も家族が健康で幸せでありますように」って恵方巻きを食べ続けることに。

1度始まっちゃったらやめられなくなったこの習慣。

なんだ年々2月3日には、スーパーにもあちこちにも恵方巻きが山ほど積みあがるようになってきたし!

そこで「由来好き」のわたしが、恵方巻きの由来について調べてみたら、なんと「下ネタが由来」なんて衝撃的な説がwww

太巻きを遊女に食べさせていた?

江戸時代末期から明治時代にかけて、京都にあった島原遊郭という場所で、遊女に太巻きを食べさせていたという話があります。

しかもあろうことか、私が「やめられなくなった」毎年のセオリーとして愛用し始めた、恵方巻きのルーツがそれだと?!!

もう、本当にやめて欲しい…。なんすか、その逸話ww

調べた結果、ガセではないけど、そうかもしれない、って感じでした。

恵方巻きの起源は諸説あるんです。

遊郭の遊びが商人にヒントを!

遊女というよりも、遊郭全体で「お遊び」として太巻きにかじりついて酒の席を盛り上げるという余興があったようですね。

それを関西の「海苔屋」や「寿司屋」にアイデアを与え、「太巻きかじり」などに発展したといわれています。

そしてそのまま大阪の風習として、太巻きかじりは地域に根付いたそうです。

それって本当でしょうか?

そんなものが現代に伝わって、「願い事をかなえる」と違った形で伝わったのか?

疑問に思ったのでもう少し突っ込んで調べると、もっと意外な新しい事実が判明しました。

恵方巻きの起源は1989年

恵方巻きは1989年、広島の一部のセブンイレブンから始まった。

実は現代のように形をかえた恵方巻きが、2018年現在のように認知されている本当の起源は1989年。

平成元年です。

出典元:http://www.sej.co.jp/products/trivia/trivia/trivia_14.html

上の画像、かなり見えにくいですよね。下に書き起こしてみました。

 事の始まりは1989年、広島県のセブン-イレブンより。――その当時、関西の風習としてあった「節分の日にその年の縁起のいい方角(恵方)を向いて無言で太巻き寿司をまるかぶりする」という情報にもとづいて恵方巻を一部の店舗で販売したのが始まりです。

『縁起のいい風習』としてお店で紹介しながら、翌年より販売エリアが広がり、95年には関西以西の地区に、そして98年には全国のセブン-イレブンで恵方巻を販売するようになりました。

こうして一部地域の食文化が全国へと広がり、今ではすっかり節分の定番のお寿司として定着しました。ちなみに、巻き寿司というスタイルは「福を巻き込む」という願いから来ており、切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由があるそうです。

このようなことから恵方巻きはまるかぶり寿司とも言われています。恵方巻きをまるかぶりして、ぜひ今年の福を巻き込みましょう。

出典元:http://www.sej.co.jp/products/trivia/trivia/trivia_14.html

1989年に、広島のセブンイレブンの一店舗から始まった恵方巻きは、こうして瞬く間に日本を座巻しました。

10数年で関東も制圧!


ちなみに色々なことに疎い東京住まいだったわたしが恵方巻きをはっきりと認識したのは2007年ごろです。

その頃には「やって当然ですが、なにか?」って感じで、

コンビニにもスーパーにも恵方巻きが積みあがっていましたよ。

わずか10数年で恵方巻きは「昔からの風習」のように認識されるに至ったということですね。

コンビニ商法に改めて驚かされるエピソードです。

「願掛け」ということと、「福を巻き込む」とか「縁が切れない」とか、

日本人受けの良さそうな印象が、恵方巻きが広がる理由だったのでしょうね。

大阪の節分の風習がヒント

ちなみに、恵方巻きを商品としてセブンイレブンで販売戦略をしかけた担当者は、

「大阪の節分には、太巻きにかじりつく風習がある」と聞いたことをヒントにしたそうです。

 

…つまりやっぱり関西の恵方巻きを食べる風習が、本家本元の起源ってことになるのでしょうか。

つまり、京都の遊郭での遊女に太巻きを食べさせる遊びが、

今の私が2月3日にせっせと恵方巻きにかじりついている起源だと…。

なんか…調べなきゃよかったわwww

と思って、更にぶつぶつ言いながら調べていると、

「われこそは伝統的な恵方巻きの起源じゃ!」という新たな説を発見しました!

 

それは下ネタも遊女も関係ありませんでしたよ!

参照元サイト:日経トレンディ

恵方巻きの本当の由来は下ネタじゃなかった!

恵方巻きの由来は、大阪市此花区の船着場にあった!

此花区郷土史研究資料『伝法のかたりべ(五)-旧・申村を含む-』(勝安男著)6頁の中に以下のような記述があります。

 「(省略)昼食夜食は巻寿司を食べることが習わしとなっていました。(省略)鮨を巻くだけでも目の回るような忙しさです。切る暇などはありません。(省略)『姉さん、切らんとそのままおくれんか。腹が減ってグーグー言うとるわ。上品な食べ方せんでも、みんな顔見知りのもんばっかりや。』(省略)

そこで、鮨の丸噛りとなるのでありますが、宿の女房が『あんたら、ちょっと待った』と一声、『鮨を噛るとき、家の神棚に、今年も元気でいられるようにと、拝んでから噛るのんやでぇ。』(以下、省略)」

節分にその年の恵方に向かって目を閉じて、一言もしゃべらず願い事を思い浮かべながら「巻き寿司」を丸かぶりするのが習わしとされています。なお、「恵方巻き」の起源については諸説あると言われています。

参照元サイト:大阪市ホームページ

あるじゃない!あるじゃなーい!

「ちゃんとした」説がw「真面目なほうの」説が!

遊女なんていったのはだれやねーん!

忙しくて巻き寿司を切ってる暇もない状況で、長いままの巻き寿司をほおばっていたことが起源。

食べるときに「神棚に感謝と願掛けしてよ~」というのが、現在の恵方巻きのルーツ。

恵方巻きの由来は諸説ありますが、私はこの下ネタじゃないほうを信じて広めておきますよ。

 

恵方巻きの食べ方!

恵方巻きの3つの守るべき食べ方
  • 今年の恵方を向いて食べること。
  • 食べてる間はしゃべらないこと。
  • 一気に食べきること。

途中で言葉がこぼれると「運もこぼれる」とか、途中で噛み切ると「運も切れる」が理由です。

恵方巻き、食べたことある方ならばお分かりでしょうが、

「何やってんだ、わたし?!!」状態。

とてもおすすめできる絵面じゃないです。

せめて隣でしゃべりながら食べさせて…。

「子供の恵方巻きは細めに」とか書いてあるけど、細かろうが「一気に食べる」って無理があるでしょw

でもわたしは願掛けに、毎年このルールにのっとってやっています。

願掛けしたい方は、一度試してみるのもいいでしょう…。が、絶対に思いますよ?

何やってんだ、俺?!!」と笑。

2019年・恵方巻きの今年の方角は?

2019年の恵方の方角は「東北東」です!

恵方って、その年の福が来る方角として、正月でも「自宅からその年の恵方の方角の神社に初詣に行くといい」など、けっこう年間を通して活用します。

>>初詣はいつまでに行けばいい?恵方の方角にいくといい

毎年覚えておくといいですよ!

また来年は来年の恵方を載せておきますね!

恵方巻きは毎年大量廃棄されてるって本当?

上述したとおり、現代のここ10数年の恵方巻きの急なブームって、販売店の戦略的なところが大きいと思うんですよ。

「土用の丑の日」とか「バレンタインに好きな男性にチョコを」みたいなね。

それがはまればいいんだけど、はまらないと悲惨な結果に。

そう、毎年売れ残った恵方巻きが大量廃棄されていることが、しばしば問題視されているんです。

福を呼ぶとされる、節分の恵方巻き。火付け役となったコンビニエンスストアだけでなく、スーパーや百貨店にも並ぶなど、季節商品として定着している。だが、その陰では売れ残った商品の大量廃棄や、販売の「ノルマ」などの問題が起きている。

中略

 高橋巧一社長によると、こうした廃棄食品は店頭に並ぶことすらなく、食品工場から直送されていることが多い。コンビニなどは販売傾向などを考慮して発注しているが、「不足しないよう、工場側は多めに作る必要があり、大量に余ってしまうようだ」という。

引用元:朝日新聞デジタル

恵方巻きが大量廃棄される原因

恵方巻きが大量廃棄される原因
  • 2月3日だけのピンポイントのイベントだから
  • 由来もわからず店頭に並ぶようになったから
  • 何の行事か、一般人への浸透がいまいちだから

恵方巻きがなんなのか、知らずに店頭に山積みになっているのを見かけることが多いんじゃないでしょうか?

わたしも始め、「近くでお祭りでもあるの?」とか、知りませんでしたもん。

同時期にある節分の豆が山積みになるのはわかるんですけどね。

というか、節分と時期がかぶっているだけに、「こっちをやって、こっちはやらなくていいや」的な考えになる人も多いのではないでしょうか。

ちなみに廃棄された恵方巻きは、拡販して豚の飼料などにされるようです。

まとめ

恵方巻きの由来まとめ!
  • 恵方巻きの由来には諸説ある。
  • 「太巻きを遊女に食べさせていた」⇒大阪商人が「太巻きかじり」として流行らせた。
  • 大阪市此花区の船着場で力と福をつける習慣として始まった。
  • 1989年の広島のセブンイレブンから始まった。
  • 恵方巻きは「恵方の方角を向いて」「一人でしゃべらずに」「途中で切らずに食べきる」。
  • 2019年の恵方巻きの方角は東北東。
  • 恵方巻きは毎年、売れ残りが大量廃棄されている。

以下の記事も合わせてご覧ください。

 

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です