コンビニと電子タグメーカーの協力☆icタグ実用化に向けた今後の課題

スポンサーリンク



大手コンビニのファミリーマートが、「電子タグ」による自動会計システムを導入したのをご存知でしょうか。

「電子タグってなに?」
「つまり、レジはどうなっていくの?」

そんな疑問を解決すべく、電子タグについて調べてみました。

電子タグの基本情報

うすくて小さな電子タグを、店に売られている商品すべてに取り付けると、レジで自動で商品を読み込んでくれる開発途上技術。
一瞬で会計してくれる全自動レジシステムが、2月15日からファミリーマートで実権検証開始ということで、多くの人の注目を集めています。

電子タグ自体の単価は1枚約5円。
1店舗全品に貼るだけでも一苦労。
日本全国のコンビニ商品に貼るとなると、1000億個以上の電子タグが必要ということに。

コストと労力を鑑みて、どのように電子タグを実用化していくかが、今後の大きな課題となりそうですね。

電子タグってなに?

電子タグとは、商品にうすいシールタイプとして貼り付けられます。
バーコードシールのようなものをイメージしていただければと思います。

その電子タグシールより、電波を利用してタグデータを読み取る自動認識技術を「RFID」と呼びます。

ポイント
この「電子タグ」と「RFID」を利用して、商品の管理をおこなう実権検証が、今回おこなわれていること。

電子タグの何がいいの?メリットは?

メーカーのメリット

消費者が電子タグをはった商品を買った情報が、即時メーカーに届けられます。

ポイント
売れ行きのいい商品や悪い商品など、販売状況をリアルタイムに把握できることが、メーカーとして最大のメリットと言えるでしょう。

コンビニ店舗のメリット

商品の在庫管理や新たな注文の管理が、電子タグによってリアルタイムにわかります。
メーカーと同時に情報を共有できるために、返品・返送・再注文などを自動で行うことができるように。

また、自動レジシステムが進むことで、人件費削減にもつながります。

…これに関しては、AIの進化によって職を失う人間が大勢出てくるなど、倫理面で賛否が問われていますが、それはまた別のときに…。

消費者のメリット

「コンビニのレジで行列…ながい!」
「レジ前に立っているのにスタッフさんが品出しとかでなかなかレジに来てくれない!イライラ」
「たくさんの品物、レジに打ち込むのに時間がかかる~!」

こういったこと、経験したことのある方も多いのではないでしょうか。

電子タグ導入により、コンビニで何が変わるか。
それは明白ですね。

ポイント
消費者にとっては、「時間短縮!」が何よりのメリットです。

かごに入れた商品を、電子タグ読み取りマシンの前に置くだけで「ぴぴぴぴぴ」。
すぐに合計金額が出てきます。

時間短縮大好きな現代人や、忙しい方にはピッタリの電子タグによるお買い物。
まさに「コンビニエンス」の名にふさわしい機器の導入だと思いませんか?

どのお店で電子タグを導入?

期間:2018年2月14日~23日

ポイント
ファミリーマート:経済産業省内
ローソン:丸の内パークビル店
ミニストップ:神田錦町3丁目店

期間限定で実権検証。
興味のある方は、期間内に上の3店舗に行って、是非実践してみてください。

さいごに

図書館で本を借りるとき、この電子タグが利用されていますよね、たしか。

一瞬で借りることができて「便利な時代になったなぁ」と感じますが、歴史とともに時間の流れの遅い図書館とは違い、リアルタイムで走り続けるコンビニエンスへの導入は、別の課題が山積みのように思えます。

文明の進化は喜ばしいことですが、国内でも数百万人存在する、レジ店員の行く末を、どうしても考えてしまう私です。
今後も気になる記事を、自分なりの検証を交えてお伝えしていきますね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です