ドラマ【モンテクリスト伯・9話】あらすじ・ネタバレ!瑛理奈・自らの毒で死?

モンテクリスト伯 ドラマ

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こんにちは、蓮です!「もう、山口紗弥加怖すぎTT」でおなじみの、モンテクリスト伯の時間です。

 

モンテクリスト伯は9話が最終話なんですね!2018年6月14日のモンテクリスト伯9話は、最終話なので21:00~22:48までの2時間スペシャルです!

 

復讐のために過去を捨てた男(ディーン)よりもはるかに怖い、欲望と狂気で人の運命をくるわせまくる瑛理奈(山口さやか)さん。(夫の愛と関心が欲しいだけのかわいそうな人でした)

 

「こういうとき(人を殺したとき)は埋めるのよ。」の名台詞で、視聴者の背筋をぷるっとさせた留美(稲森いずみ)さん。

 

ドロドロ展開に疲れ気味の視聴者に、「最初からわかってたよ、暖!」で、さわやかな感動をよびおこしたすみれ(山本美月)さん。

 

女性陣のあくが強すぎて、存在感薄めの入間公平(高橋克典)さんは、9話でこの女性陣の一人、入間瑛理奈さんと対峙することが、果たしてできるのでしょうか。

 

名演技で視聴者を圧倒し続けるモンテクリスト伯は「【フジテレビオンデマンド】」で31日間無料で、その後月額たったの888円です!※FODの「Yahoo! JAPAN ID」を利用した31日間無料キャンペーンは2018年6月末に終了します

 

 

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9話のあらすじ

~真海の別荘~

信一朗(高杉真宙)が、未蘭に変な薬を飲ませたと、真海を攻めます。

「私はいずれ罰をうける。あなたはこのむごい世界に足を踏み入れてはいけない」

真海(ディーンフジオカ)は信一朗に告げる。

 

~入間家~

瑛理奈(山口紗弥加)が貞吉(伊武雅刀)を濡れたふきんを口に当てて、まさに殺そうとしているときに入間公平(高橋克典)が帰宅。

瑛理奈を部屋からだし、貞吉と二人でひらがなボードを使って会話をはじめると、貞吉が示した言葉は「えりな」でした。

未蘭への毒や、コレまでの毒殺の犯人は瑛理奈であると示唆した言葉。

「どうするかは私が決める」と公平。

 

~拷問部屋~

かつて暖がラデル共和国で受けたような拷問を受け続ける神楽清(新井浩文)。

拷問部屋に備え付けられたテレビからは、政治家に裏金を渡した神楽の会社が報道されている。

 

~南条幸男の病院~

病院から南条幸男(大倉忠義)が消えて、すみれ(山本美月)とエデルヴァ(桜井ユキ)が話す。

「暖と話をさせて」とせまるすみれだが。

「そんな人知らない。1年前自分を助けてくれた真海さんは、『一緒に復讐をたのしもう』といった」と、一蹴するエデ。

 

~入間公平~

未蘭のICUの面会謝絶は続く。

廊下で一人座っている入間公平の元へ、真海(ディーンフジオカ)がやってきて、言う。

「あなた(公平)は頭のいい人だから、真の悪魔(えりな)に気付いていたはず。保身のために何もしないから、えりなは毒殺を続けた。」と。

悔しそうににらむ公平をのこして立ち去る真海。

公平が留美(稲森いずみ)に電話すると、留美は安藤完治(葉山奨之)と遊園地で遊んでいた。

完治は「私たちの子どもだから」と側を離れようとしない留美。

そして、「一度は見殺しにしたあの子を、今度は助けよう。力を貸して欲しい」と公平に頼む留美。

 

~暖の母の墓~

すみれは墓参りをしている暖の元へいき、もうやめてと訴える。

暖は、全てを捨てて自分と結婚するなら、復讐をやめると言う。

 

~安藤完治の逃亡先~

完治と留美の逃亡先に入間公平が現われて、完治が、自分と留美の隠し子であったと告げる。

実の母と肉体関係をもったことでショックを受ける完治だが、留美は「あえて嬉しかった」と。

「母と思ってくれなくてもいい。愛しているし、勝手にあなたの幸せを願い続ける」とブレスレットを渡す留美。

「うぜえんだよ、おせっかいババァ」といいつつも、嬉しそうな安藤完治。

「海外に逃がす」という入間公平を信じて、留美と別れて公平と港に向かう。

しかし公平は2人きりになると、「同じ罪を犯しても、罪悪感を感じない」と完治に襲い掛かり、再び土に埋めてしまう。

公平が去った後に、慌てて飛んできた真海の部下の土屋が、再び完治を掘り起こし「生きろ!」と叫ぶ。

赤ん坊の頃同様に…。

 

~拷問部屋~

拷問部屋の横で、ゆうゆうとご飯を食べる真海。

その様子を見て「暖ちゃんごめーん!」と呼びかける神楽は、おなかがすいた様子。

「餓死は辛い。母は餓死した」と暖が言うと、「やったのは幸男(大倉忠義)と寺門で、自分は何もしてない!」と訴える神楽。

「それが一番許せない」と真海。

自分の手を汚さないから、罪の意識を感じずに、悪いことは全て人にやらせたと神楽を責める真海。

そして、自分の復讐もそのやり方をまねさせてもらったと…。

謝って食事を要求する神楽に、パン一個を1千万円で売る。

神楽の秘書の牛山は、長年、留美の不遇を目の当たりにしてきたゆえに、神楽を裏切ったのだった。

 

~留美と公平~

留美の待つ教会に戻る公平。

留美から完治の安否を聞かれて、無事に船で海外に出たと話す。

しかし母の勘で、留美は公平のウソを見抜き、更に赤ん坊の完治を埋めたときにも「本当は赤ちゃんは生きていたのでは?」と長年の疑念をぶつける。

そんな留美を突き飛ばす公平に「人殺し!」と叫んでくずれおちる留美。

 

公平が去った後、留美の下へ現われる真海。

留美は実の息子、完治に会わせてくれたことを、真海に感謝する。

そんな留美の「母の愛」に敬服する真海。

留美に、「感謝の印」と書類をわたし、「神の裁きを」と残して去る。

書類をみて、「神様」と涙を流す留美…。

 

~入間家~

瑛理奈(山口紗弥加)の元へ、公平の、留美との浮気の末の隠し子がいるとのメールが届く。

般若のように顔をこわばらせて、そのことを公平に詰め寄る瑛理奈。

しかし公平から逆に、「金目当てで未蘭の母や出口を殺した女は、エイト(息子)をのこしてさっさと出て行け!」とやり返され、ショックを受ける。

 

~公平の職場、警視庁~

殺された寺門類の捜査会見がテレビに映し出されると、突然留美が会見場に現われる。

容疑者の完治は自分と公平の息子であり、公平に殺されそうになって大怪我で病院にいると。

証拠書類をテレビのカメラに向ける留美に、驚愕して家に逃げ帰る公平。

 

~入間家~

自分の社会的地位が崩壊したことを知った公平は、家に帰って瑛理奈に、「親子3人で遠くに逃げて、やり直そう!」とすがりつく。

公平に抱きしめられて幸せそうな瑛理奈は「嬉しい」と。

しかし「でももう遅い…あなたがいないと意味がないから」と、公平の帰宅前に服毒しており、血を吐いてこと切れる。

「エイトはどこだ?」と息子を探す公平は、貞吉の部屋に飛び込む。

そこには真海(ディーンフジオカ)の姿が。

貞吉(伊武雅刀)の視線で話せるパソコン画面には「全て私が悪い」と書かれており、貞吉(伊武雅刀)が公平をかばっていることを知った。

父の貞吉を「ずるい人間」とののしってきた公平は、精神の糸が切れて崩壊。

気が狂ったように、庭の土を掘り始める…。

 

~未蘭の病院~

未蘭の病室の前で頭を抱える信一朗。

しかし、「もう大丈夫!」と未蘭が元気な姿を見せる。

医師から、真海が信一朗(高杉真宙)に託した薬が、実は「解毒剤」であったときかされる。

真海からと手渡された手紙の中には、イタリア語のメッセージと「モンテクリスト」の文字が。

その文字は、1年前、信一朗がかぶった負債を肩代わりしてくれた小切手と同じ署名であることに気がつく。

信一朗は更に記憶をさかのぼらせ、真海と、1年前に自分を救ってくれた人物と、子供の頃優しくしてくれた、暖の姿を思い出す。

「暖ちゃん…!」とつぶやく信一朗。

 

~真海の別荘~

すみれが別荘に行くと、床には灯油がまかれていて、食卓には南条幸男と神楽清が。

すみれと真海を含めた4人で、昔のプロポーズビデオを見る。

神楽は切れだして、「こんなの覚えてないし、すっかり忘れてたし、どうでもいい!暖を目障りで死ねばいいと思っていた」と話し出す。

幸男も、暖が警察に捕まってホッとした、という。

すみれは泣きながら「あなたと結婚します」というが、直前のビデオの幸せな笑顔はない。

 

すみれの言葉に小さな声で「ばんざい」とつぶやく真海。

それは若かりし日、心のそこからすみれに言った言葉と同じだった。

「やっぱり最後に愛はかつ」と遠い目をしてつぶやき、真海は3人を部屋から出す。

その後床の灯油に火をつけて、炎の中にたたずむ…

 

~完治の病院~

完治の様態を、留美と土屋で見守る横で、ニュースの報道が。

「モンテクリスト真海こと、柴門暖の復讐劇によって逮捕された3人、南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)」について報道されていた。

 

~港で信一朗と未蘭~

入間公平が精神崩壊して、医療刑務所にいると話す未蘭。

2人で真海から託された手紙を見、イタリア語の訳後をつぶやく。

そこには真海の字で書かれていた。

「待て。しかして、希望せよ」

 

9話の感想

お疲れ様でした。

とても楽しいモンテクリスト伯でした。

入間エイト君はどうなったのか??(原作ではエリナに毒殺される)

そしてやっぱり走らなかった貞吉さんは、あのあとどうなったのかが気になる私ですが、全体の感想と振り返りです。

 

稲森さんと山口さんの演技

最初から最後まで、稲森いずみさんの演技が輝いていました。

 

素晴らしい女優さんです!文句なしのMVP!

 

そして、完治が助かって本当によかった!!

 

そして山口さやかさんも素晴らしかったです!

 

夫に隠し子がいるって知ったときの顔、怖すぎwww

 

物語の中で、最後の最後に、夫に抱きしめてもらって、幸せそうでよかったです。

 

なぜすみれにプロポーズした?

ドラマオリジナルアレンジが素敵でした!

 

原作とは全然違う内容でありながら、大局は沿っている感じで。

 

しかし「すみれへのプロポーズ」と、それを承諾されたときの表情や感情。

 

ディーンさんの演技力が高いのはすごくわかるのに、肝心の感情が読み取れなかったwwww

 

すみません、鈍感人間で。

なぜすみれにプロポーズ?

 

OKしたすみれは、暖を愛してたからOKではなく、復讐をやめてほしいからOKしたんだと思います。

 

それを読み取ったからの、真海さんのあの複雑な表情変化だったのでしょうか。

 

すみれにプロポーズした理由

ツイッターのみなさまの意見も、なんかばらばらwww

納得できるようなできないような。

 

なんで「ばんざい?」なんで「真海さん」って言ったの?

 

私にわかるのはただ、すみれのプロポーズの返事を聞いたときの、ディーンフジオカさんの演技が、歴史に残るほどすごいものだったってことだけ。

 

内容わからないのに、涙でましたよ。

ディーンさんファンは必見です。

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さいごに

原作と違いまくるし、予想もはずしまくるしの私ですが、普通にドラマとして楽しませていただきました。

 

最後はわたしではなく、ディーンさんにしめていただきます!

赦しとは何なのか?
幸せとは何なのか?
世界的名作の核心を残しながら、
物語の舞台を社会背景の全く違う現代の日本に移すという、
大きなチャレンジに臨んだこの作品。
プロデュースチームのビジョンのもと、
西谷監督が率いる制作陣とキャスト陣、
皆で力を併せてそのチャレンジを成功させることが出来たと思います。 
DVD化されるこの作品を国内外問わず一人でも多くの方に観て頂き、
絶望の向こう側にこの物語を導いてくれた光を感じてもらえる事こそが、
モンテ・クリスト・真海を演じさせて頂いた私の歓びです。

ディーン・フジオカ

引用元:FOD公式

 

9話の予告

南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテクリスト真海(ディーンフジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。

真海が守男信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は未だに昏睡したままで面会謝絶。

信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。

未蘭を排除した瑛理奈(山口紗弥加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとする。だが、そこに入間が帰ってきてしまう。すると貞吉は眼で話があると入間に合図。入間と2人きりになった貞吉は、真海が残していったボードを使って会話を始める。

倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。

そこに天野満(栁俊太郎)が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった。

幸男とすみれ(山本美月)は真海に会いに行こうとしていた。だが、その途中、愛莉(桜井ユキ)から明日花(鎌田英怜奈)と一緒にいると連絡が入る。

自分に恨みを持つ愛梨と娘が一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りで真海に会いに行くことに。

その頃、真海は入間と会っていた。真海は入間に留美(稲森いずみ9と安藤完治(葉山奨之)にと一緒に逃げていると教える。

引用元:フジテレビ公式サイト

未蘭ちゃん、原作でもこん睡状態でした。

 

取り乱す信一朗と、「自分を信じろ」という真海も、原作どおり。

 

そして貞吉と、入間公平父子の間でかわされる、ひらがなボード会話の内容も、おそらく原作どおり。

 

倉庫の中でヴァンパの部下?闇金?どっちにしろ真海の手下に拷問を受ける神楽も、原作どおり。原作では餓死に追い込まれて、拷問は受けていなかったような。

 

どっちにしろ、その拷問部屋出る頃には1文無しですよ。当然の報いです。

 

入間公平に「もう一度あいつを殺してくれ」って言ったときに、私の心の中も決まりました。「コイツ1文無しで釣り竿一本で余生過ごすの刑に決まり」です。がめつすぎる。

 

秘書の牛山もおそらく真海の手下ですよね。

 

南条幸男が生きていて、まだちょろついているのが気になりますよね。

 

ドラマオリジナルストーリーですみれに殺されたら面白そうと思ってたけど、その可能性もまだ、なくもない。

 

けど、原作どおり、真海とすみれの復縁はなさそうです。

 

来週ラストなので、後でもうちょっと追記予想してみます!

 

モンテクリスト伯・9話予想

信一朗の世話を焼く真海

真海(ディーン)にとって信一朗(高杉真宙)は息子同然のかわいい存在。

 

モンテクリスト伯・2話」で、お父さんの残した守男漁業という会社を守ろうと必死でたちまわり、結局倒産させてしまった信一朗。

 

そんな信一朗に、1億円の小切手を託した真海。

 

正当だと思える復讐であっても、積みあがる死体の数と、不幸に陥る人々を見て、真海の心は深く沈みます。

 

が、そんな真海を救うのは、信一朗の存在。

 

信一朗に対して世話を焼いて、彼を幸せに導くことが、復讐という罪に手を染めた自らの免罪符になるかのように、真海は信一朗の幸せと将来のために力を注ぎます。

 

って、感じです、原作では。

 

ドラマのオリジナル悲壮感に、若い二人がどのような結末をたどるのか…私もドキドキです。

 

未蘭ちゃん、駆け落ちするならダボハゼとじいちゃん(伊武雅刀)を忘れずにね~。ついでにじいちゃんのお手伝いさんも連れてってあげてwあの人生きてるのかな…



信一朗に正体をばらす


原作のモンテクリスト伯でもたびたびしびれるシーンがあります。

 

それは、モンテクリスト伯が「自分はエドモンダンテスだ!」と正体をばらすとき。

 

そう、ドラマでも、真海(ディーン)は終盤に次々と自分の正体を伝えていきます。

 

醜くゆがんだ生を血で汚す3人の復讐者たちとは違い、感動と共に正体をばらすのが、信一朗に対してです。

 

原作では、未蘭の不幸な境遇に打ちのめされた信一朗をいさめるときに正体をばらします。

 

が、ドラマで「未蘭の不幸」がどこまで再現されるか、残された回数的にも原作とは違う演出が期待されますね。

 

入間公平が妻を裁く

入間公平(高橋克典)は出世欲と権力欲の強い人物。

 

「家の中で殺人事件??…まさか!そんなことが起こる分けない!」と、今までも後妻の瑛理奈(山口さやか)の罪にうすうす感じつつも、強引に事故で済ませてきました。

 

瑛理奈が手を下したのは「未蘭の母」「出口さん(みんな覚えてる?笑)」です。

 

瑛理奈がこれから殺そうと狙っているのは、未蘭と入間貞吉(伊武雅刀)さん。

 

遺産目当てもろバレコースなのに、公平は「家の中で殺人事件が起こる分けない」という人間だとたかをくくっての大胆犯行をねらいます。

 

しかし原作ではあまりの狂気の犯行に、さすがに公平(高橋克典)も怒ります。「いい加減にしろお前!」と。

 

そして公平なりの方法で妻を裁きます。

 

すると…入間瑛理奈は信じられない方法で、公平の裁きを受けます…。思い出すと胃が重くなるレベル。

 

ドラマでは原作以上に悲壮なことが起こりそうで怖いです。

 

瑛理奈さんこのドラマの中で間違いなく腹黒さNO.1ですよ。「モンテクリスト8話」の記事にも書きましたが、愛を渇望している人でした。

 

瑛理奈さんはモンテクリスト真海(ディーン)の復讐に関係ないのにw




神楽兄さんの最後は漁師?

※8話前に書いたので、南条が死んだと思っていた内容です。

意外と早くに復讐が終わってしまった南条幸男の行く末に、驚いたファンの方も多いでしょう。

 

わたしもその一人です。メイン復讐ターゲットなのに、7話で死ぬの?!って。

 

それもそのはず、全9話ですもんね。7話南条→8話神楽兄さん→9話入間公平って感じでしょうか。

 

原作の復讐順番だと、南条→入間→神楽の順での復讐でした。最後にみんな「俺は暖だ!」と正体をばらしていくと思われます。

 

が、入間と神楽清(新井浩文)では、明らかに入間の方が大物で強敵です。

 

入間家の復讐の末路に心を痛めた暖(ディーン)は、原作同様に、神楽清だけは最後、殺さずに生かす道を選ぶのではないでしょうか。

 

お金全てを剥ぎ取られて、港で肩を落として釣りをする神楽兄さんの姿が目に浮かぶのは、私だけでしょうか。で、大物をつりあげて、意外と喜んでたりして。

 

すみれと暖の復縁

南条幸男、小物すぎて、生きてても死んでいてもあまり影響がないかもしれません。

 

彼の生死を唯一重要視するのは、娘の明日花のみ…。

 

すみれの人生に起きたことと、すみれの今後。やっぱり重過ぎて考えられません。

 

ただなんか、原作のメルセデス(すみれ)もそうだったけど、人の悪意に鈍感なタイプでした。

 

復讐せずに、許すタイプ、というか…生まれ持った人の良さというか。

 

暖もそうだったのに、あまりにも理不尽な目にあったから、すみれとは違う世界に足を踏み入れてしまったんでしょう。

 

すみれもきっと、暖からもらった幸男を殺す薬は使わないんじゃないかな、と予想します。

 

そして、復讐の世界に足を踏み入れた暖と、復讐に身をこがさなかったすみれ。

 

対極の道を選んだとして、きっと今後は共に生きないのだと思います。

 

暖にはきっと、同じ復讐の道に足を踏み入れた、江田愛莉さんこそ、痛みを分かち合える女性として合うんですよね。

 

伊武雅刀さんが走る?

どうでもいいけど、ツイッター見てると伊武さんに走って欲しい人が多すぎるwwww

 

幸男は生き返ったけど、伊武さんは走らないからw

 

いや、だから走らないからww上のツイート、前半いいこと言ってるのに、なんで最後走り出すことに希望持った?w

 

いや、最終回の特別ランとかないからw

 

ですよねww他の情報見るためにツイートみてると、いやでも目に入ってくる「じいちゃん走り出せ!」コメント笑

報復の公平感

入間公平の「公平」って名前、意味深ですよね。

 

復讐劇の中では実に「明快な回答」を最初から示しているかのような名前です。じいさん(伊武雅刀)よく名付けたわw

 

モンテクリスト伯のテーマは、「復讐」。しかしドラマも原作もみているうちに、「復讐は本当に正しいのか?」という疑問が後から後から湧き出てきます。

 

この世には、「やられたらやり返して当たり前!」という考えが圧倒的多数ではないでしょうか。報復的公正も刑法学の中で掘り下げて研究がされている分野です。

 

しかしその感情論のままにしておくと、しばしば起こりうるのが「度を越えた復讐劇」です。

 

つまり、「奪われたもの」と「奪い返すもの」が完全均等には計れないのが、復讐の難しいところ。

⇒公平な復讐劇を見たい方は「告白・映画の動画を見る方法!」の記事もご覧ください。

「どれだけ大切にしていたか」という個人差が大きくばらつく分野で、第3者にも「その報復が妥当であったか」という決断ができないのです。

 

暖の復讐は妥当であったか?

モンテクリスト伯で考えるとどうでしょう。

 

暖が受けた仕打ちは以下の通りです。

暖が受けた仕打ち
  • 結婚式当日に、冤罪で投獄された。
  • 異国の地で激しい拷問を受けた。
  • 花嫁(すみれ)を奪われた。(原作では「みさお」って表現が出てくるので、花嫁は純潔であったと思われる)
  • 冤罪で15年間石牢に投獄された。
  • その間に、犯罪者の家族として実母が世間の非難を浴びて、餓死していた。
  • 実母の土地家屋を奪われた。
こんな感じで、これら全て周囲の嫉妬や悪意・保身によって、ふってわいて暖の身に降りかかりました。

 

それぞれの悪人たちが犯した罪は以下の通り。

3人が犯した罪
  • 南条幸男(大倉忠義)
    :すみれに横恋慕し、暖とすみれの結婚を妬んでいた。
    :暖を「テロリストの手紙を持っている」と警察に匿名の電話をする。
    :暖の死亡通知の後、絶望して後を追おうとしているすみれを助ける。
    :香港でお世話になったショーンリー宅にヴァンパを引き入れる手引きをする。
    :結果、ショーンリー夫婦は殺され、娘は売り飛ばされてしまう。
  • 神楽清(新井浩文)
    :暖の船長昇格を妬んで、テロリストの手紙を持っていることを、南条幸男と寺門類に話す
    :暖が投獄された後、暖の母の家を盗み取り、売り飛ばしてその収益を元に会社を設立する。
  • 入間公平(高橋克典)
    :実父(伊武雅刀)のテロリスト関与の罪を、無実の暖に全てかぶせる
    :その結果昇進。
    :家庭内で犯罪が起きたことを感づきつつも、自らの地位が揺るぐのを防ぐため、黙認する。

…悪ですなぁ。寺門類は小物だから、ここであえて書きませんが、復讐の序章として暖に殺されました。

 

なんだかみんな、暖に関係のないところで積み上げた罪を、暖はしっかりと自らの復讐に利用します。

 

これに対してモンテクリスト真海として生まれ変わった後に行った復讐が以下の通り。

暖がした復讐の内容
  • 南条幸男に対しての復讐
    :すみれに真実をばらす
    :ショーンリー事件を世間に暴く
    :エデルヴァを救い、エデの復讐に経済的支援をする

 

  • 神楽清に対する復讐
    :神楽留美に、実子との不義をうながした後、相手が実子であることを伝える
    :結果、留美は実子の完治(葉山)のために、神楽のお金を何度も引き出す
    :国有地の件、多分ポシャる
    :多分、会社倒産で、財産全部なくなる

 

  • 入間公平に対する復讐
    :安藤完治(葉山)が入間公平の婚外子であることを世間に公表する
あれ?入間さんに対しては…ほぼ何もしとらん。瑛理奈(山口さやか)がほぼやっちゃってますw

 

モンテクリスト伯の復讐に巻き込まれたのは、神楽留美、安藤完治、入間未蘭…は違うかwそしてすみれと明日花です。

 

妥当に思える復讐ですが、暖と同じく被害者であるすみれや、生まれた明日花の境遇が、もやもやと心に残ります。



復讐の最後に暖を救う人物

復讐の域を超えた不幸を起こしてしまったと、復讐を終えたモンテクリスト伯は、原作でも苦悩を抱えます。

 

ドラマでは若々しいすみれと、もしかしてやり直すのでは?という期待が視聴者の胸に膨らみますが、原作では2人は40代。

 

夫と共に築き上げた全てを奪われつくしたメルセデス(すみれ・山本美月)は、物語の終盤では「このまま悲観して死ぬのでは?」と予感できるほど憔悴しきった老婆のような印象

 

入間家の不幸と、すみれの境遇を目の当たりにして、復讐を悔いはじめるモンテクリスト伯は、ふと、見えない力に導かれるように、「イフの城塞」へと向かいます。

 

かつて冤罪の自分を15年間にわたって苦しめ続けたイフの城塞は、政党改革によって囚人がいなくなり、観光地のように見学することができるようになっていました。

 

そこで自分の石牢へ、そして第二の父である、ファリア神父(ファリア真海)の石牢を見学することに。

 

そして、ファリア神父の部屋に残されていた、彼の遺物である書籍を見つけます。

 

そのときにモンテクリスト伯は胸の中で天に向かって問いかけます。

 

「わが第二の父よ。・・・ひとつのしるしで、なにかの啓示で、わたくしの心に残る疑念をお晴らしください。」

 

その後、ファリア神父の遺作を目にすると、そこに書かれていました。

 

「主は言いたまいき。なんじ竜のきばをひきぬき、獅子をも踏み砕くべし。」

 

上の言葉を要約すると、「やっちまえ!」ってことですね。「お前の復讐は間違っていなかったのだ」と、天国から声をかけてくれたかのようです。

 

復讐の正義が揺らいでいたモンテクリスト伯にとって、これに勝る肯定の言葉はありません。



さいごに~読んでくださった全ての方へ

モンテクリスト伯もクライマックスですね。

 

2018年4月~6月にわたって、毎週のモンテクリスト伯の予想と感想を楽しんで書かせていただきました。

 

 

ドラマ制作者の方々と、見事な演技で完成度の高い作品を作り上げてくれた役者さんたち、そしてつたない記事を見に来てくださった全ての方々に、感謝いたします。

 

この素晴らしい作品の日本でのドラマ化という楽しみを、多くの方々と共有できたことを幸せに思います。

 

 

今までのモンテクリスト伯を見逃してきた方は「【フジテレビオンデマンド】」で是非、無料期間中にご堪能ください。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。以下の記事もあわせてご覧ください!

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