星一徹のちゃぶ台ってなに?意外と若い父の年齢にもビックリ(笑)

星一徹 ちゃぶ台







たまにテレビのパロディで、机をひっくり返して「星一徹!」という場面が出てきますよね。

 

我が子たち、「あれ、なに?」とわかっちゃいない笑。

 

かくいう私もまだ本のアラフォーで若い(笑)ものだから、実ははっきりと知らなかったりして。

 

というわけで、今回は星一徹のちゃぶ台返しや、星一徹の年齢・声優情報を調べてみました!

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星一徹のちゃぶ台返しって?

「あのね~我が子をプロ野球チームに入れるために一生懸命教育して、我が子が緩いことをいうとちゃぶ台ひっくり返して怒鳴りつける親父がいたんだよ。」

 

↑星一徹のイメージってこんなんじゃないですか?

わたし、こうだと思ってました。

 

でも違ったんですよ!

一徹さん、実はそこまでひどくなかった?

 

ちゃぶ台返しは1回きり

うちの実家に「巨人の星」の漫画があって、子供の頃父の部屋から持ち出して読んでました。

 

「子供を自分と同じ医者にしたくて勉強教育を熱心にする」って親の話とかたまに聞くけど、そんなレベルじゃない。

 

「息子・飛雄馬をプロ野球巨人チームに入れて【巨人の星】と呼ばれる名選手にしたい」というでかすぎる目標を掲げた子育てをしていた星一徹。

 

奥さんはすでに亡くなっていて、家事全般は長女の明子が。

ブレーキのない家庭内で、星一徹、やりたい放題。

 

ピッチャーとしての力をつけるために、

当時10歳くらいの飛雄馬に「大リーグボール養成ギブス」というきついバネ4本で筋力を鍛える装置を装着。

 

飛雄馬は大リーグボール養成ギブスを着用したまま服を着て日常生活を。

しかし学校で、黒板の字が震えるという事態に。

 

で、同級生やらに気がつかれてしまって、人にギブスを見せたからと父に叱られます。

 

そのとき星一徹は息子の飛雄馬を殴りつけるのだけど、その弾みにちゃぶ台がななめにおどりあがるって絵があるんですよね。

 

実はこのあとちゃぶ台が元に戻っているから、

ななめに躍り上がったあと、元に戻っててひっくり返っちゃいないというオチがあったww

エンディングの歌


で、アニメの巨人の星のエンディングの歌の絵で、

この「星一徹のちゃぶ台返し」シーンが流れてたんですよね。

 

だから、実は星一徹、一回しかちゃぶ台返してないのに、

「このオヤジ何度もやってる」ってイメージが定着しちゃったんじゃないでしょうか。

 

でもね、わたしも主婦で、毎日丹精こめて家族のためにご飯作るわけですよ。

 

で、作ったご飯が並べてある食卓をひっくり返されたら…と思うと、明子が不憫でなりません。

 

ちゃぶ台1回しかひっくり返してないからって、「だから星一徹はいいオヤジ」とはなりませんよね。

 

他にもガラス戸に飛雄馬を殴り飛ばして、ガラス割っちゃったりしていますもん。

 

漫画「巨人の星」のラストは散々…飛雄馬はひじを壊してやっとこさ父親に打ち勝って、見事巨人の星に輝いた…

って、ひじ壊しとるがなwという救いのなさ。

星一徹の年齢

で、この星一徹さん、アニメでも漫画でも顔しわしわ笑。

 

ちゃぶ台倒してる頃にすでに50歳くらい?と思っていたのだけど、実はあの時まだ30代。

 

今の私と同じくらいwww

驚きのしわしわ30代。

 

奥さん亡くなって、自分は戦争で負傷して肩をこわして野球できなくなって、

日雇い労働で生計立ててて、酒びたりの日々送ってたらしいです。

だから30代なのに50代の貫禄…。

川上哲治と同世代

実は「巨人の星」の漫画の中で、星一徹の年齢については触れられてないんですよね。

 

この「巨人の星」って漫画には、実在する野球選手も登場してくるんだけど、その中でも有名なのが川上哲治さん。

 

川上監督として、巨人軍の1軍のコーチとして飛雄馬の指導に当ります。

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原作の中でこの川上監督と、星一徹が同期らしい記述があるんですよね。

星一徹の年齢推測のポイント
  • 現役時代に星一徹は、川上哲治を呼び捨てにしてため口で話していた。
  • 川上哲治と同期入団で同い年の吉原正喜には「吉原さん・吉原先輩」と呼んでいた。
  • 川上・吉原の1学年下の嶋清一を「嶋君」と呼んでいた。

こんな感じで実在の人物の同期やその辺の学年だったって推測できるので、星一徹さんの年齢は意外と計りやすい。

 

ちゃぶ台ひっくり返してた頃は、星一徹は30代半ば。

 

まだまだ人生の途中でありながら、戦争で肩を壊して大好きな野球の選手生命を絶たれ、妻にも先立たれた苦労を背負ったおっちゃんだったんですね。

ってか、今の私より年下だしw

そう考えると、精神年齢的に落ち着かなくても仕方ないと思う。ちゃぶ台返しは…許そう。

でも大リーグボール養成ギブスはアウトだなw子供にあれやっちゃいかん。

星一徹の声優さん

星一徹さんのアニメの声優をつとめていたのは加藤精三さん。

 

星一徹さんの声を演じてらっしゃる頃から売れっ子の声優さんです。

加藤精三さんの出演作
  • 1965年:ジャングル大帝(トット役)
    :鉄腕アトム
  • 1967年
    :パーマン
    :リボンの騎士(黒マントの男)
  • 1968年
    :巨人の星(星一徹役)
    :怪物くん(ドタマカチン)
    :妖怪人間ベム(マンストール博士)
  • 1971年
    :タイガーマスク(ボス)
    :天才バカボン(角成)
  • 1972年
    :海のトリトン(ポリペイモス)
    :月光仮面(タマンドア)
  • 1973年
    :アストロガンガー(ミリオンスター)
    :デビルマン(ウエザース)
    :ど根性ガエル
  • ~中略~
  • 1994年
    :忍たま乱太郎
  • 1996年
    :名探偵コナン

他にもポケモン、遊戯王、ドラえもんなど、最近の耳なじみの多い作品にも多数出演されていました!

(途中で書くのをあきらめるほど多数だったw)

一徹のキャラ


 

戦後のあの時代って、「父親は外で稼いで来てくれるから」ということで、家庭内で絶対的な権力を持っていたんでしょうか。

 

わたしは女なので、子供の頃から母を早くになくして家事全般を引き受けて、勉強もできなかった明子の境遇が不憫でならない。

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けど一徹さん、それほど悪い父親じゃなかった説もあります。

星一徹の愛すべき人柄
  • 涙もろい⇒球場で号泣多々あり
  • 野球一筋の一途な性格
  • 男やもめが長い
  • 子離れできない

飛雄馬サイドから見ると、ものすごく鬼親。

こんな親がいたら嫌だな~とわたしも子供の頃思っていました。

けど、星一徹世代になってみて、親サイドから見てみると、単なる子供かわいすぎて子離れしきれない父親。

 

自分の夢を子供に実現させれば、それが子供の幸せになると信じきっているあたり、男やもめゆえの寂しさが感じられます。

誰かいなかったのかなぁ、周囲で子育てアドバイザー的な人。

星一徹の関心と生きがいが、飛雄馬以外にも見つかれば、違う人生になってた気がします。

 

が、いまだに名作として人々の心に行き続ける「巨人の星」なのだから、そんなこというのは野暮ですね。

きっとアレでよかったんですよね。

まとめ

星一徹のちゃぶ台返しについてまとめ
  • 星一徹のちゃぶ台返しは、実は1回だけ。
  • アニメの「巨人の星」のエンディング曲のときに、ちゃぶ台返しの場面が流れるため、星一徹が何度もちゃぶ台返しているイメージがつく。
  • ちゃぶ台を返しているときの星一徹は、実は30代半ば。
  • アニメの「巨人の星」の星一徹の声優さんは加藤精三さん。
  • 星一徹は涙もろくて子離れできない、意外とかわいい父親かもしれない。

巨人の星って古い時代の作品だけに、突っ込みどころはまんさい。

 

けど、漫画界でも時代を一色に染めた「星」として、人々の心をいまだに惹きつけてやまない名作中の名作です。

 

ドラマの「今日から俺は」にパロディとしてでてきた星一徹が気になっちゃった人は、

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