母の日の由来・カーネーションの色に意味!贈っちゃいけないNGカラーは?







  • 母の日のカーネーションは「色」の意味は?贈っちゃいけない色は?
  • 母の日の由来は?
  • 2018年の日付は?
  • 母の日関連のおすすめ映画は?

母の日近くなると、花屋でもネットショップでも、ピンクや紫など色とりどりのきれいなカーネーションが並んでいます。

たまには赤以外の色もあげてみたい!と思っちゃいますよね。

そんな方のために、母の日に贈るべきカーネーションの色と、母の日の由来を調べてみました。

母の日に贈ってはいけないNGカラーのカーネーションもあるため、以下を読んで注意しましょう!




母の日の由来

「母の日」は世界各国にあるものの、その発端はぜんぜん違います。

国ごとに起源が違うために、日にちも3月~11月と幅広い範囲に散らばっているんですよね。

以下に、国別の母の日の由来を紹介していくので、参考にしてくださいね。

アメリカの母の日

南北戦争の際に、敵味方かまわず負傷した兵士を看病する「母の仕事の日」を提案した女性がいました。

ナイチンゲールのような素敵な行為ですが、一般に普及することはなかったようです。

負傷兵の看護活動の発案者であるアン・ジャービスの死後、その娘のアンナが母の死を偲び、母を追憶する日を始めたのが「母の日」の発端だといわれています。

1908年にアンナの催した母への感謝の集まりには、470人もの人が集まり、ともに「母の日」を祝いました。

このときに、亡き母の好きだった白いカーネーションを参加者に手渡したといいます。

その後アンナは、この「母の日」の活動を国中に広める働きかけをし、1914年に当時のアメリカ大統領ウィルソンによって、5月の第2日曜日が「母の日」として、国民の祝日とされました。

日本の母の日の由来

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アンナ・ジャービスの「母の日」活動は、遠く海を渡った日本にも届きました。

1931年に大日本連合婦人会が結成され、当時の皇后の誕生日である3月6日を「母の日」としたが、一般的に普及しませんでした。

そんな日本に母の日を定着させたのは、あの有名な森永製菓。1937年に「森永母の日大会」を開催し、「お母さんありがとう」を日本に広めました。

この活動を経て、1949年にアメリカの母の日同様、5月の第2日曜日が母の日として、日本でも認知。

オーストラリアの母の日の由来

オーストラリアの母の日の由来には、また違った物語がありました。

発端はシドニーのジャネット・ヘイデン。彼女は1924年、女性老人ホームを訪れたときに、多くの孤独な「忘れられた母」たちに出会いました。

そして忘れられた母たちを喜ばせるために、贈り物をしました。

その後ジャネットは活動を拡大。毎年5月の第2日曜日に、母の日の贈り物をしようと習慣化されるにいたったといいます。

面白いことに、オーストラリアでは5月の2週目ごろに満開時期を迎える「菊の花」を母の日に贈る習慣があります。

カーネーションではないんですね!

菊の花の英名は「クリサンセマム」。語尾の「マム=母」として母の日に贈る花として定着しました。

なぜ母の日にカーネーションを贈るの?

上述の通り、アメリカで母の日を興したアンナの母の好きだった花がカーネーション。

アンナの活動を受けて母の日に立ち上がった人々は、胸にカーネーションを飾っていたといいます。

亡くなった母に対しては、白いカーネーション。

生きている母に対しては、赤いカーネーションを、それぞれ胸につけたそうです。

以降、母の日にはカーネーションを贈ることが習慣化。

アメリカ由来の日本の母の日でも、その風習が定着したのですね。

白いカーネーションは死んだ母への贈り物

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現代では、母の日近くに花屋の前を通りかかると、色とりどりのカーネーションがありますよね。

中には白いカーネーションもあります。

色とりどりの花束としてカーネーションを贈るときに、他の色を際立たせるカラーとして「ホワイト」は好まれます。

しかし、白いカーネーションは「死んだ母へ贈るもの」とされていたもの。

こどもたち
存命の母に対して贈るのは、ちょっと避けたいなと思いませんか?

カーネーションのOK色とNG色の一覧

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他にも、母の日に贈っちゃいけないカーネーションの色があるのかと、ちょっと調べてみました。

おすすめできるOKカラーと共に、以下を参考にしてください。

OKカラー

  • :母の日発祥の時代に、アメリカでも「生きている母」へ贈られた、母の日の定番カラー。活力をもたらす赤色の花言葉は「母への愛」です。これにまさる母の日のプレゼントはありませんよね。
  • ピンク:ピンクの花言葉は「感謝」。これまた母の日にぴったりですね。ピンクは女性ホルモンを活性化させ、女らしさを引き出すと、カラーテラピーでも言われています。

NGカラー

  • :上述の通り、亡くなられたお母さんに贈るカーネーションの色でした。5月のお墓参りには、携えて行きたいですね。花言葉は「私の愛は生きている」です。
  • 濃い赤:バラのような深い赤色、一見素敵と思うのですが、花言葉は「私の心に悲しみを」。…これをみてしまうと、おくれなくなっちゃいますね。

あいまいカラー

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そのほかの花の色・紫、黄色、オレンジなどは、調べてみた限りでは微妙でした。

お花屋さんのHPなどをみると推奨されているものの、カラーテラピーをみると「黄色=嫉妬・軽蔑」「紫=死」など、母の日にふさわしくないように感じました。もちろん「紫=高貴」などいい意味もあるため、好みで選んでもいいと思います。

カーネーションを贈るという行動にこそ、本質の価値があるのですから。

 

母の日はいつ?2018年の日付

そこからかい!と突っ込みたくなりますが、毎年決まった日ではなく「○月の第○曜日」と言われると、わからなくなりますよね~。

2018年は5月13日が母の日です!

毎年母の日は、5月の第2日曜日と決まっています。

どうしても覚えられない人は、ゴールデンウィークが来るたびに、そういえば母の日ももうすぐだ!と思い出してみてください。

ゴールデンウィークに母の日のプレゼントを用意すれば、十分間に合いますから!

 

 

母の日の前に観てほしい、おすすめ「母」映画3選

成人して家を出ると、母の日なんてイベント、スルーしてしまいますよね。

わざわざ数千円かけて実家にカーネーション送るのもなんだし…と、私も家を出てからはスルーしっぱなしです。

産んでくれて育ててくれて、湯水のように愛情をむさぼったにもかかわらず、「一人で大人になった」様な顔をしている自分に、ふと気がついたあなた。

母の日に向けて、母への感謝の気持ちを思い出すために、とっておきの素敵な映画を紹介いたします。

「母って何?」「なぜ母に感謝するの?」

母から受ける愛って「当たり前」と思ってしまいがちですよね。

「なぜ感謝するのか?」

子供を産んだその日から、我が子のために100%の自己犠牲を払い、それでいて「当然」といわんばかりの凛とした母の映画を集めてみました。そこにそれぞれの答えを見出すことが出来るのではないでしょうか。

映画をみたあとに、「お母さんありがとう」という気持ちがきっと芽生えます。

同じカーネーションでも、重みの違う感謝をこめて、贈る事ができると思い、以下の3作をおすすめします。

 

愛と追憶の日々

若き日のシャーリーマクレーンと、年をとっても素敵なジャックニコルソンが共演。

母の愛や心配って、たまに子供のかせになりますよね。

つっぱねて、母よりも恋人を選んだ末の娘の不幸。

行き場なく戻る先は、やっぱり母の元でした。

涙なしでは見られない不朽の名作です。

東京タワー・おかんとボクと、時々、オトン

リリーフランキーの小説から、映画やテレビドラマになり話題を呼びました。

稼いだお金のほとんどを我が子への仕送りにする、過酷な生活の中に母の愛が溢れています。

 

オールアバウトマイマザー

息子の死の後にも、生きている限り息子を想い続ける母。

息子を産んでしまった今、私は辛すぎてこれ、観れなくなりました…。

けれども、信念を持っていき続ける母の姿に、本当の、我が子に対する愛を確かに感じます。

 

まとめ

母の日に贈るカーネーションの由来と、おすすめのOKカラー、避けたほうがいいNGカラーを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ポイント
  • OKカラー:赤・ピンク
  • NGカラー:濃い赤・白
  • あいまいカラー:オレンジ・紫・黄色
贈られる側としては、くれる気持ちだけで、十分なんですけどね。

子供が「ママの好きな色にした!」と濃い赤や黄色のカーネーションを贈ってくれたら、花言葉などにかまわず涙が出るほど嬉しいと思います。

私と同じように感じるお母さんも多いと思うので、色はあくまでも参考程度に、贈る気持ちを大切にしてくださいね。

読んでくれてありがとうございました。

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