追いつめられる教師たち

子どもが不登校になった時に、
「なぜ担任は何もしてくれないの?」
「なぜ放置なの?」
「どうすればいいのか、学校は何も教えてくれない!」
と思いませんでしたか?
教員のことを知るために手に取った本ですが、驚愕でした。
こんなに忙しいなら、不登校どころか、教室に毎日来る子どもたちのケアすら行き届いていない。
日本の小中学校の教員たちが、世界に比べて多忙に追われている現場の悲鳴を、しっかりとキャッチできる一冊です。
読めばきっと「先生、お願いします」って気持ちが皆無になる。
読めば、「先生は頼れない!親として自分がしっかりしなきゃ!」と思い出します。子どもに倫理的な教育をするのは、自分自身なのです。
読みやすくスラスラ読めて、30分ほどで読み終えられました。子どものいる保護者さんはもちろん、学校の先生方にも読んでいただき、「俺はここまでやらなくていいんだ」と思い出してほしい一冊でした。
